組織統治 株主・投資家への責任組織統治 株主・投資家への責任

株主・投資家への責任

情報開示と経営監視機能の強化

カゴメは、株主や投資家の皆さまにフェア(公平)シンプル(平易)タイムリー(適時)な情報提供を行うとともに、株主総会やセミナー、事業所モニター見学会などの開催、アンケートの実施といった株主の皆さまとの直接・間接的な対話と交流活動を通じて、その結果得られるご意見やご要望を企業活動に反映させ、経営監視機能を強化しています。

株主の皆さまとの「対話と交流」の推進

カゴメでは株主の皆さまを、親しみを込めて「ファン株主」と呼ばせていただいています。より深くカゴメを知り、さらなるご支持をいただくことに加え、いろいろなご意見をいただけるよう、広いエリアの多くの株主の皆さまと「対話と交流の会」を開催しています。
それぞれの「対話と交流の会」の模様はホームページや株主向けメールマガジンで紹介しています。
今後もカゴメは「お客さま資本」の会社として、これまで以上に株主の皆さまとの対話と交流活動を活発に展開していきます。

株主総会

当社は、より多くの株主の皆さまに株主総会に出席して頂けるよう、「招集ご通知」及び「招集ご通知添付書類」の内容の充実や、早期のWEB開示・発送をしています。2017年は取締役の座談会を特集し、社外取締役からの提言も掲載しました。株主総会当日は、議長説明や映像でのビジュアル化を進め、わかりやすい報告に努めました。また、ロビーでの展示を通して、役員や従業員がカゴメの活動を積極的に株主の皆さまにお伝えし、直接株主さまのご意見を頂くことを心掛けています。
総会開催後は、質疑応答の内容、当日来場された株主さまにお答え頂いたアンケートの結果なども含め、総会の内容を速やかに当社ホームページにて開示し、株主総会にご参加頂けなかった株主の皆さまにもご理解頂けるよう努めています。

定時株主総会
定時株主総会

社長と語る会

株主の皆さまにカゴメの経営方針や企業活動をご理解いただくとともに、忌憚のないご意見を直接いただくため、2014年度より「社長と語る会」を開催しております。
2016年度は、30名の株主さまにご参加いただき、社長の寺田から事業内容と直近の業績についてご説明し、続けて参加株主さまと社長により活発な質疑応答が行われました。質疑応答の後は、カゴメ商品を使ったおススメメニューをご試食とともにご紹介しました。

社長と語る会
社長と語る会

事業所見学会

カゴメの製造現場等を深く知っていただくことを目的に、事業所モニター見学会を実施しています。2016年6月には生鮮トマトを栽培しているいわき小名浜菜園、8月は富士見工場と那須工場にて開催しました。工場内外のトマト畑では、トマトジュース専用の加工用トマト「凛々子」の収穫体験を通じてカゴメの原料へのこだわりを実感いただいたほか、工場ラインでは安心・安全なモノづくりの現場をご覧いただきました。また、生態系をはじめ環境も大切にする企業姿勢も体感していただきました。

いわき小名浜菜園
いわき小名浜菜園

経営監視

カゴメは、多くの株主さまの目でカゴメの企業活動や経営成績についてご評価いただくことが、経営監視機能の強化につながると考え、2001年度から「ファン株主10万名づくり」に取り組んできました。その結果、2005年9月末に総株主数が10万名を超え、2016年12月末現在で約19万3千名になっています。
今後も、株主の皆さまからいただいた貴重なご意見・ご要望を企業活動に適切に反映させていきます。

期末総株主の推移
期末総株主の推移

株主政策

配当方針

株主の皆さまへの利益還元は経営上の重要課題と認識し、配当性向40%を目安として安定した配当の実施を基本方針としています。また、内部留保につきましては、財務体質の強化と将来的な戦略的投資等に充当し、事業発展を通じて、株主の皆さまに還元していくことを目指しています。

配当金(1株あたり)と連結配当性向の推移
配当金(1株あたり)と連結配当性向の推移

株主優待

株主優待制度として年2回カゴメ商品を全国一斉にお届けしています。株主優待制度は株主還元とは一線を画し、株主の皆さまに商品を通してカゴメをよりよく知っていただくことを目的にしています。そのため、毎回同梱するアンケートによって株主さまのご意見・ご要望を伺い、企業活動に活かしております。

格付

当社は企業信用力の評価としてR&I(格付投資情報センター)とJCR(日本格付研究所)の2社から、下記の信用格付を取得しています。

信用格付