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「野菜生活100 紫の野菜」 1000mlホームパック新発売~年間100億円を超えるヒット商品に、人気のホームパックサイズを投入~

2007年2月19日

 カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、「野菜生活100 紫の野菜」1000mlホームパックを2007年3月6日(火)から全国で発売いたします。
 昨年発売いたしました「野菜生活100 紫の野菜」200ml紙パック、930gペットボトルにつきましては、おかげさまで、2アイテム合計で100億円を超えるヒット商品となりました。今回は、ご家族で毎日飲んで頂けるように、牛乳パックタイプの大容量チルド商品をラインナップに加えます。
 大型容器を投入し、野菜飲料市場の更なる活性化を図ってまいります。
ターゲット
子供を持つ30代の女性
商品特長
◇ 18種類の野菜(にんじん、紫いも、赤じそ、紫キャベツ、赤ピーマン、キャベツ、なす、アスパラガス、
  セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、かぼちゃ)と5種類
  のフルーツ(りんご、ぶどう、レモン、ブルーベリー、ラズベリー)を使用
◇ 野菜汁50%+果汁50%
◇ 食塩・砂糖・保存料不使用
◇ 100gあたり43kcal
商品の価格および荷姿
商品名容量・入数参考小売価格
(消費税別)
賞味期限
(開封前)
野菜生活100 紫の野菜1000ml/12260円製造日から22日
* 野菜生活100シリーズのホームパック商品としては上記のほかに、野菜生活100オリジナルが
  ございます。
* 野菜生活 赤の野菜 ホームパックにつきましては、一時休売とさせて頂きます。
発売日
2007年3月6日(火)
発売地区
全国
販売目標
150億円(2007年2月〜2008年3月)
<対象:紫の野菜全種類(200ml、280g、930g、1000ml)合計>
<参考資料>
◆ カゴメ野菜飲料1000mlホームパック販売量の推移
◆ 紫にんじんとは

約3000年前にアフガニスタンのヒマラヤ・ヒンズークシ山麓で生育していたといわれている、 にんじんの原種。また、12世紀からはヨーロッパの一部の地域で栽培され始めた。
1750年頃にオランダ人がオレンジ色のにんじんを開発するまで、紫にんじんは一般的なものだった。スペイン、パキスタン、アフガニスタン、トルコ、エジプトなどでいまでも栽培、消費されている。
紫にんじんは、野菜の中でもアントシアニンを多く含む種類で、カゴメは高品質な原料を安定供給できるよう取り組んでおります。