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カゴメ × 「こどもちゃれんじ」 共同企画 「おやこのニコニコ食卓キャンペーン」を8月29日~12月1日で実施 ~しまじろうといっしょに~ 親子で楽しくオムレターを作ろう!

2008年8月28日



カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、株式会社ベネッセコーポレーション(社長兼COO:福島 保)の幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」と、2008年8月29日から12月1日にかけて「おやこのニコニコ食卓キャンペーン」を全国のスーパー等で共同展開します。

本キャンペーンは、"子どもたちに食の楽しさ・大切さを伝え、豊かな食体験の機会を提供する"カゴメと、"子どもの発達段階に合わせて親子のよりよいコミュニケーションの時間を提供する"「こどもちゃれんじ」の、子どもたちの健やかな成長を願う思いが一致し、共同企画、展開に至りました。

キャンペーン内容は、両社で親子の楽しい食事の時間を応援するもので、カゴメの対象商品のバーコードまたは応募シール1枚で、「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター「しまじろう」を型取った「しまじろう型カップ(親子で作れるレシピBook付き)」を応募者全員にプレゼントします。

「しまじろう型カップ」を使って親子で楽しくオムライスを作ることができ、カゴメが昨年から提案している「オムレター」(オムライスにトマトケチャップで絵や文字を書きメッセージを伝えること)作りがさらに楽しくなります。「オムレター」の彩りやメッセージに、子どもたちの大好きな「しまじろう」が加わることで、子どもたちの食への興味をさらに引き出すとともに、食卓での親子のコミュニケーションがより広がります。


「しまじろう」型オムライスで、親子の楽しい食事の時間を。

「しまじろう」型オムライスで、親子の楽しい食事の時間を。


■キャンペーンロゴ

キャンペーンロゴ


■応募方法
専用キャンペーンサイト:www.kagome.co.jp/oyakonikoniko にて応募方法を掲載


対象商品(カゴメトマトケチャップ500g/基本のトマトソース/メニュー専用ソース3品)のバーコード1枚(基本のトマトソースは応募シール)を1口として、専用応募ハガキまたは、郵便ハガキにセロハンテープなどでしっかりと貼り付け、必要事項を明記の上、下記応募先まで送付。

■応募先
〒700-8765 岡山支店 郵便私書箱第154号
(株)ベネッセコーポレーション「おやこのニコニコ食卓キャンペーン」係


■キャンペーン告知
● 専用キャンペーンサイト:www.kagome.co.jp/oyakonikoniko
● 対象商品パッケージ (カゴメトマトケチャップ500g、基本のトマトソース天面シール)
● カゴメトマトケチャップ500gに添付される「お絵かきキャップ」の外装袋
● 店頭ハガキ・ポスター・POP
● ベネッセ発行雑誌(ひよこクラブ/たまひよ こっこクラブ/bizmom/miku)
● 「こどもちゃれんじ」教材内 「月刊子どもを学ぶ」(対象:「こどもちゃれんじ」会員約124万人) 


■キャンペーン応募期間
平成20年8月29日〜平成20年12月1日(当日消印有効)


■お問合せ先
キャンペーン事務局:「こどもちゃれんじ」
【フリーコール】0120-55-4103(10:00〜20:00、日・祝を除く)


ご参考資料

1.嫌いな野菜を克服するには、食卓の楽しさの演出 が効果的!!

■苦手な食べ物を食べられるようになったきっかけ(声かけ、体験、食卓の演出等)がありますか?(N=3.863)



● 最も多く挙げられたのは、声かけによる食への興味・理解促進で16.6%。
次いで、「誰かと一緒に食べる(共食)」、「栽培・収穫体験」となりました。
●「細かく刻む」「分からないように混ぜる」等の調理技術よりも、家族やお友達と食卓を囲んで
話しをしたり、キャラクターを使ったり、食卓の楽しさの演出などが、「好き嫌い克服のきっかけ」
として多く挙げられました。

出典 : カゴメ調査 「子どもの野菜摂取に関する調査」より
◆ 調査実施期間:2008年4月1日〜6月20日
◆ 調査対象:全国の幼児・児童(主に3〜7歳)を持つ保護者
◆ 調査方法:インターネットを使ったアンケート回答方法



2.「食」を通して、『「食べるって楽しい!」と思うこと』、
「親子のコミュニケーションが広がること」に親の高いニーズが集中


■「食育」に関してお子様に身につけさせたいことは何ですか?
「食育」に関してお子様に身につけさせたいことは何ですか?

●『「食べるって楽しい!」と思うこと』(82.6%)に最も高いニーズがあることが分かりました。
● 次いで、「生活習慣など食事のマナーを理解し行動できること」(72.3%)、
「感謝の気持ちを持つこと」(70.8%)、そして「親子のコミュニケーションが広がる、深まること」
(65.8%)が挙げられました。

出典 : 「こどもちゃれんじ」調査 『子どもの「食」に関する調査結果』より
◆ 調査実施期間:2008年3月実施
◆ 調査対象:全国の幼児・児童(0~6歳)を持つ保護者 1560人
◆ 調査方法:インターネットを使ったアンケート形式


※「こどもちゃれんじ」について
今年で20周年を迎えた「こどもちゃれんじ」は、20周年を節目に「今、そしてこれからの子どもたちにとって必要なものは何か」を考え、「環境」、「食育」をテーマに様々な活動を行っています。 「こどもちゃれんじ」は、「食育」について「食べることは命と心を育むこと」であり、「親子の楽しい食事の時間は子どもたちにとって大切である」と考えています。