ニュースリリース ニュースリリース

カゴメで働く管理栄養士による専門チーム
「野菜と生活 管理栄養士ラボ」を立ち上げ
法人・自治体むけに「健康セミナー」などのコンテンツを提供
第一弾は、三菱地所の従業員に「食と健康に関するセミナー」を開催し、同社の健康経営を支援

2017年9月25日

カゴメ株式会社(社長:寺田直行 本社:愛知県名古屋市)は、当社の従業員である管理栄養士による専門チーム「野菜と生活 管理栄養士ラボ」を立ち上げ、主に法人・自治体に対して健康経営を支援するコンテンツの提供などを、9月下旬より開始致します。


少子高齢化による労働人口の減少と高齢化、医療・介護費等の社会保障負担の増加などを背景に、企業や自治体にとって従業員・職員の健康管理は、一人一人の業務生産性の維持・向上、社会保障費用の抑制等の観点から、重要な経営課題となっております。 一方当社は、将来のありたい姿を「食を通じて社会問題の解決に取り組み、持続的に成長できる強い企業」としており、「健康寿命の延伸」等の社会課題を事業機会と捉え、野菜を手軽においしく摂取できる商品やその健康価値情報の提供を通じて、成長して参りたいと考えております。


このたび立ち上げた「野菜と生活 管理栄養士ラボ」は、当社の従業員である管理栄養士19名(2017年9月時点)による、「食と健康」に関するコンテンツを開発・提案する専門チームです。 カゴメがトマトを中心とする野菜の研究活動で培った知見、小売店、中食・外食業態を展開する企業向けの営業活動で培ったメニュー開発・提案力を活かし、「健康セミナー」や「メニューレシピ監修」など、日々の健康づくりにお役立て頂けるコンテンツを開発し、主に法人・自治体向けに提案致します。


「野菜と生活 管理栄養士ラボ」の活動第一弾として、三菱地所株式会社様(以下、三菱地所)の従業員の皆様にむけて、野菜を中心とした食生活を提案する「Happy Wellness♪」セミナーの開催や、同社従業員の皆様の野菜摂取量向上と健康に対する意識改善・行動変容を目的とした「朝ベジ運動」キャンペーンを実施致します。 また「野菜由来のGABAが高めの血圧を下げる」という機能をパッケージに表記した機能性表示食品「カゴメ野菜ジュース」を発売日である10/3(火)の前にいち早く、同社従業員に提供致します。


三菱地所は16年10月に健康経営宣言を制定し、全社をあげて健康経営に取組まれております。「野菜 と生活 管理栄養士ラボ」は、同社の従業員に対して「食と健康」に関する情報を提供することで、同社の健康経営を支援致します。



「野菜と生活 管理栄養士ラボ」のメンバー
普段は、営業部門、研究開発部門、マーケティング・事業企画部門など様々な領域で
管理栄養士としての知識やスキルを活かし活躍しています。

11792220528.jpg


→詳しくはこちら