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残留農薬について
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トップ 残留農薬について

【農薬とは】
農薬は、病気や害虫から作物を保護したり、雑草を除いたり、作物の生理機能の増進 又は抑制を目的に使用される道具(資材)のことを言います。

【残留農薬とは】
使用された農薬は通常、光や土壌微生物の分解などの影響で自然に消失していきますが、 まれに収穫された農作物に農薬が残ることがあり、これを「残留農薬」と言います。

【残留農薬基準とは】
残留農薬が人の体に害を及ぼすことがないように、上限値を定めたものが「残留農薬基準」です。 残留農薬基準は、毎日の食事を通じて摂取する食品に残留する農薬がADI(*)を超えることのないように設定されています。

(*)ADI(Acceptable Daily Intake)とは
「人が一生涯にわたって毎日その農薬を取り続けたとしても安全性に問題がないとされる量のこと」です。 通常ADIは動物による安全性試験から無毒性量(毒性試験期間中に農薬などの試験物質を動物に与え続けても毒性影響が確認されない上限の量)を定め、さらに安全係数(通常100分の1:動物実験の結果を ヒトに置き換えるために10分の1、さらに個人差を考慮して10分の1)を無毒性量にかけて定めます。

ADI=無毒性量×1/100(通常)

このADIの決め方は国際的に定着している方法です。

⇒残留農薬基準はこのADIを超えないように定められていますので、 たとえ農薬が検出されても基準値以下であれば問題ありません。

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