カゴメのこだわり トマトジュースづくりカゴメのこだわり トマトジュースづくり
真っ赤なトマトをしぼるだけのカゴメトマトジュースは原料のトマトが命。そのトマトを最大限活かすためのカゴメのこだわりをご紹介します。真っ赤なトマトをしぼるだけのカゴメトマトジュースは原料のトマトが命。そのトマトを最大限活かすためのカゴメのこだわりをご紹介します。

よい原料

カゴメは、目を離さない。カゴメは、目を離さない。

カゴメのものづくりは、タネからこだわります。
世界中のトマトのタネを検証し、
それぞれの商品にふさわしいものを採用します。
畑にも足を運び、生産者の方々と話しあい、
ともに手をかけ、栽培から収穫、出荷まで見守ります。
おいしく、安全なものづくりへのカゴメのこだわりは、
トマトジュースにもしっかりと注がれています。

よい技術

人間にしかできないこと。人間にしかできないこと。

自然のおいしさを、できる限りそのまま活かす。
このこだわりを一年中貫き通すには、
自然の力だけでは足りません。人の想いと技術が必要です。
たとえば、ストレートのトマトジュースには、真夏にとれた
真っ赤な完熟トマトを48時間以内(※1)に搾ってジュースにする
「ストレートパック製法」、濃縮還元のトマトジュースには、
旬のおいしさをできるだけ活かすよう、熱を加えずに濃縮(※2)する
「RO(逆浸透圧)濃縮技術」が使われています。
「よい原料」と「よい技術」の最適な組み合わせにより、
季節を問わずいつも変わらない品質を実現しています。

※1 収穫状況により48時間を超えることもあります。
※2 殺菌のための加熱はしています。

品質チェック

守りたいものがあります。守りたいものがあります。

工場へ届けられた原料は、入荷から各工程を経て、
商品として出荷されるまで、
いくつもの厳しい検査をくぐりぬけます。
残留農薬量などは各種分析機器を用いて入念にチェック。
味・香り・色合いなど、商品としての出来栄えは、
人の五感も駆使して検査されます。
それが、「人の口に入るものをつくる」ということ。
どれだけ技術が進んでも、
カゴメはこれを守り続けます。

リコピン

あなたを強く、美しく。あなたを強く、美しく。

カゴメがジュースに使用しているトマトは、
中まで真っ赤に色づいているのが特長です。
この赤色の正体は、リコピンという色素。
美容と健康への働きが注目されている成分です。
太陽をいっぱいに浴びて、真っ赤に完熟したトマト。
そのまま生で口にするより、ジュースなどに
加工したほうが身体に吸収されやすくなります。
健康で美しい毎日のために、一日一本、
真っ赤なカゴメトマトジュースを。

おいしさの追求

おいしさは、進化している。おいしさは、進化している。

カゴメが日本にトマトジュースを紹介したのは1933年。
当時は多くの人にとって「新しすぎる飲み物」でしたが、
日本人の味覚や時代が求めるおいしさにあわせ、
少しずつ進化を続けてきました。
いまでは「なくてはならない飲み物」と
言ってくださる方が驚くほど増えました。
いつの時代も「おいしい!」の声が聞きたいから。
これからも、カゴメトマトジュースは進化を続けます。

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