[キャベツの栄養]葉以上に栄養がある芯!切り方や食べ方は?

栄養・効果

[キャベツの栄養]葉以上に栄養がある芯!切り方や食べ方は?

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硬いキャベツの芯は、調理する際につい捨ててしまいがちな部分ですが、実は葉よりも栄養や甘みがあるのをご存知ですか?今回はそんなキャベツの芯に含まれる栄養素や、風味・食感を損なわない切り方、料理法などを紹介します。

キャベツの芯には葉の約2倍のカリウム、カルシウムが含まれる!

「キャベツの芯」「結球葉(丸まっている葉部分)」「外側の葉」それぞれの栄養を比較した研究で、キャベツの芯にはカルシウム、カリウム、リン、マグネシウムが結球葉(※)の約2倍多く含まれていることがわかりました。なかでも、カリウムとリンは、この3つの部位の中でも芯に最も多く含まれています。

結球葉の外側から16~20枚目の数値と比較

そぎ切りすれば炒めものやサラダにも使いやすい

そぎ切りにすると火の通りが早く、味もしみやすい

キャベツの芯は、上の写真のような「そぎ切り」にして調理するのがおすすめです。断面積が増えるのと、薄くなることで火の通りが良くなり味もしみ込みやすくなります。炒めものなどに活用しましょう。また、汁ものの具材やだしに使っても美味。薄く切ると生でも食べやすくなるので、サラダなどもおすすめです。

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最終更新:2018.07.02

文:KWC
写真:小林友美
監修:カゴメ
参考文献:
『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』白鳥早奈英・板木利隆監修(高橋書店)
『内田悟のやさい塾 秋冬』内田悟著(メディアファクトリー)
出典:
コメ,キャベツ,タマネギおよびニンジンにおける部位別のミネラル含量
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