[ショウガの保存]鮮度とおいしさを長持ちさせる超簡単保存法

選ぶ・保存する

[ショウガの保存]鮮度とおいしさを長持ちさせる超簡単保存法

監修:

煮ものに、炒めものに、薬味にと、幅広い用途で使えるショウガ。体を温める効果があるので、寒い冬には積極的に摂りたい野菜です。ただ、保存の仕方が分からず、残ったショウガが干からびたり変色したりした経験はありませんか?そこで今回は、鮮度と風味を長持ちさせる、2つの保存法を紹介します。

水に浸すだけで、約1カ月も保存可能に!

左が、煮沸消毒した瓶に入れて水に浸し、8日間保存したショウガ。右は、そのまま8日間冷蔵保存したショウガ

ショウガは乾燥を防ぐために、水に浸して保存するのが最適です。定期的に水を取り替えれば1カ月ほどもちます。上の写真は水につけて保存したショウガ(左)と、そのまま保存したショウガ(右)の8日後の様子を比べたもの。水に浸したショウガはみずみずしいのに対し、そのまま保存したショウガは表面が乾いてしまいました。

使いやすい状態で冷凍すれば、すぐに調理できて便利

すりおろしたショウガは、棒状にして冷凍すれば、使う分だけ折って取り出せるので便利

ショウガは生のまま冷凍できるので、使いやすい大きさにカットし、小分けにして冷凍しておくのもおすすめです。解凍せず、そのまま調理できるので便利。
すりおろしてから冷凍する場合は、細い棒状(上の写真)や板状にラップで包んで冷凍しておくと、必要な量だけポキッと折って手早く使えます。

一度に使いきれなかったショウガは、そのまま冷蔵庫に戻さずに、ひと手間加えた保存法で鮮度をキープ。長持ちさせるコツをマスターして、さまざまな料理に活用しながら、おいしく食べきりましょう。

毎日の生活を野菜で楽しく、
カゴメが運営する野菜専門メディアVEGEDAY


最終更新:2018.07.02

文:窪和子
写真:小林友美
監修:カゴメ
参考文献:
『ひと目でわかる! 食品保存事典』島本美由紀著(講談社)
『新・野菜の便利帳』板木利隆監修(高橋書店)
『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』白鳥早奈英・板木利隆監修(高橋書店)
『改訂9版野菜と果物の品目ガイド』(農経新聞社)
出典:
「ショウガ摂取がヒト表体温に及ぼす影響」
「生姜抽出物の経口摂取が冷え性の人のエネルギー消費等に及ぼす効果」

  • 種類
  • 栄養・効果 効能
  • 選ぶ・保存する 選び方、味、消費期限
  • 調理する 切り方、下ごしらえ
  • 育てる 栽培方法、家庭菜園