夏でもサラリと爽やかな風が走る丘陵地帯。瀬棚郡・今金町は日本一おいしいと言われる「今金男しやく」の産地です。昼夜の寒暖差が大きい内陸性の気候。昼夜の温度差が芋を甘〜く甘〜く育てます。農家の方おすすめの食べ方を伺ったところ「まずは塩ゆでで芋そのものの味を楽しんで!次にイカの塩辛といっしょに食べると芋の甘さが際立つよ」と教えてくださいました。ぜひお試しください!
1月31日 愛菜の日
愛菜の思いをもっともっと知っていただくために野菜についてのトリビアを紹介。
食べるだけではなく、食文化や歴史などを知ることでもっと野菜が好きになるかも!?
北海道の特産品のひとつ玉ねぎ。オホーツク海側の北見地方は甘くおいしい玉ねぎの一大産地です。目を刺激する刺激成分を含む玉ねぎですが、実は糖度も高い野菜。辛味成分は、熱を加えることで辛味がなくなり本来の甘さが引き立ってきます。そうしたことから旨味だしとしても重宝され、玉ねぎは「畑の昆布」とも呼ばれているそうです。