野菜でカラダの調子をととのえよう 31日は菜の日 月末はカラダ決算日

月末はカラダの調子をととのえよう

知っていますか?毎月31日は菜の日です!月の最後の日は、野菜をしっかり摂取する健康習慣を身につけ、カラダの調子をととのえましょう。

野菜類摂取量の平均値の年次推移(20才以上、男女計) 健康日本21 厚生労働省:平成26年 国民健康・栄養調査 ※健康を維持するために必要な野菜摂取目標量は、成人1日あたり350g以上とされています。

厚生労働省が行った調査(左図参照)によると、日本人男女20歳以上一日当たりの野菜摂取量が 目標値である350gに過去10年間一度も達してません。
野菜には(1)カラダをうごかすはたらきをサポートする(2)カラダをつくるはたらきをサポートする(3)健康的なカラダを維持するなどのはたらきがあり、私たちが健康的な生活を送るためには、カラダの調子をととのえてくれる野菜をしっかり摂る必要があります。
菜の日に野菜を意識的に摂取することで、カラダをととのえる健康習慣をはじめてみませんか。

月末はカラダの調子をととのえる! 「菜の日」カゴメ オリジナルレシピをご紹介

野菜で、おいしくカラダの調子をととのえましょう。

Original Recipe 01

野菜たっぷりミネストローネ

玉ねぎ1/2個 ベーコン2枚 じゃがいも1個 固形スープの素1個 にんじん1/2本 塩・こしょう各少々 セロリ1/2本 オリーブ油大さじ1 キャベツ1枚 カゴメ基本のトマトソース(295g)1缶

1玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、セロリ、キャベツは1cm角に切る。ベーコンは1cm幅に切る。 2オリーブ油を熱し、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいも、キャベツの順に炒め、水3カップ、基本のトマトソース、固形スープの素を加える。 3沸騰したら弱火にし、アクをすくいながら、野菜が柔らかくなるまで15分ほど煮込み、塩・こしょうで味を調える。

Original Recipe 02

鮭のトマトパッツァ

生鮭2切れ 黒こしょう少々 キャベツ1/8個 イタリアンパセリ少々 しめじ1パック カゴメサラダプラム6個 カゴメ基本のトマトソース(295g)1缶

1キャベツは食べやすい大きさに切り、しめじは小房に分ける。 2フライパンにトマトソースを入れる。 3材料を並べる。 4ふたをして蒸し煮にする。(※沸騰したら中火にして10分) 5黒こしょう、刻んだイタリアンパセリをちらす。 ※お好みで、仕上げに塩(少々)を加えてください。

Original Recipe 03

春きゃべつとグレープフルーツのスムージー

カゴメ野菜生活100オリジナル200ml キャベツ1枚 グレープフルーツ1/2個

1キャベツは適当な大きさに切っておく。 2グレープウルーツは外側の皮をむいておく。 3野菜生活100と材料全部をミキサーに入れ、滑らかになるまで回す。

菜の日とは

一般社団法人 ファイブ・ア・デイ協会が、消費者への定期的かつ継続的な健康喚起の機会創出として、毎月31日を「菜の日」として制定することで、“月末は「カラダ決算日」”とし、食材や食品を購入できる場を持つ小売業を中心として連携を呼びかけ、社会への普及、定着をめざしていくプロジェクトです。

ファイブ・ア・デイ協会とは

ファイブ・ア・デイ協会は、「1日5皿分(350g)以上の野菜と、200gの果物を食べましょう」をスローガンに、消費者や食に携わる企業、生産者、行政と連携し、野菜・果物の摂取が健康増進に重要であることを啓発し、1日の摂取量を増加させることによって、国民の健康増進に寄与貢献していく“5 A DAY運動”を行うことを目的に活動している一般社団法人です。