ツナとさやいんげんのサラダ
ローマで、金曜日(肉を食べない日)やカーニバルから復活祭の間(四旬節)の精進料理の一つとしてよく食べられている。ボリューム感を出す時は、インゲン豆を加えたり、卵を串切りにする。
材料(10人分)
- 絹さや400g
- 玉ねぎ125g
- セロリ95g
- カゴメ冷凍セミドライトマト(にんにく・ハーブ風味)300g
- ゆで卵125g
- オイルツナ300g
- 塩10g
- こしょう1g
- オリーブ油180g
- レモン300g
- ※栄養価は日本食品標準成分表八訂を基に算出しています。
すべての値は1人分もしくは提示している単位での1単位あたりの値になります。
(例:材料が「6個分」の場合は「1個分」の栄養価) - ※計量の単位は、カップ1は200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
- ※電子レンジは、作り方に記載がなければ500W~600Wです。
作り方
- 絹さやは茹でて適当な大きさに切り分けておく。たまねぎは薄切り、セロリは細切りにして水にさらす。
- 天板にオーブンシートを敷き、セミドライトマト(にんにく・ハーブ風味)を広げ塩をし、180℃・0%のコンビモードのスチコンに約5分入れ、加熱解凍しておく。油はとっておく。(オーブンシートは不要)
- ゆで卵は裏漉ししておく。
- ボウルに(1)、(2)と油を切ったツナを入れ、塩、こしょうを振り、オリーブ油、レモン汁を加え、味を調える。
- 器に盛り、上から(3)を振りかける。
栄養素
- エネルギー390kcal
- タンパク質9.3g
- 脂質34.6g
- 炭水化物12.9g
- 食塩相当量1.5g