グリルピーマンピューレーは、ピーマン特有の苦み、甘味、うま味があり、トマトソースに加えて和えるだけで味に複雑さができ、深みが増します。
ピーマンの風味とツナの相性は良く、ライプオリーブやケッパーは南イタリアの料理には定番で、このスパゲッティのアクセントとなります。レモン汁を少量加えたのは、冷製スパゲティをさっぱりと夏でも食べやすくするためです。

1. たまねぎは繊維を断ち切るようにスライスし、塩（分量外）をふり軽くもみ、水にさらしておく。
2. ボウルに【A】、水気をきった玉ねぎを入れて加えて混ぜ合わせる。
3. スパゲッティを塩（分量外）を加えた湯で茹で、流水で冷やし、水気をよくきる。
   スパゲッティに下味が付くように塩をふり、EXVオリーブ油（分量外）を加えて混ぜ合わせる。
4. ③を皿に盛り付け、②のソースを上からかけパセリをふりかける。