ズッキーニと卵のトルティーノ
卵に具やチーズ等を混ぜて焼くという料理は古代ローマ時代からあります。現代のトルティーノの具の定番は、と言うとズッキーニです。肉を食べない習慣の残る金曜日のメイン料理や、冷まして切り分け、前菜の一品にとして使われています。緑色ズッキーニと交互に並べて焼く事で、2種類のズッキーニの味を知ることができます。
材料(4人分)
- カゴメ冷凍ズッキーニのグリル (ラウンドスライス)16~20枚
- カゴメ冷凍黄ズッキーニのグリル(ラウンドスライス)16~20枚
- 塩1.5g
- ベーコン120g
- オリーブ油8g
- カゴメ冷凍オニオンソテースライス50(国産)120g
- 卵6個
- 生クリーム60g
- パルミジャーノ40g
- パセリ(みじん切り)1g
- 塩1g
- こしょう0.05g
- ※栄養価は日本食品標準成分表八訂を基に算出しています。
すべての値は1人分もしくは提示している単位での1単位あたりの値になります。
(例:材料が「6個分」の場合は「1個分」の栄養価) - ※計量の単位は、カップ1は200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
- ※電子レンジは、作り方に記載がなければ500W~600Wです。
作り方
- 天板にオーブンシートを敷き、緑・黄ズッキーニのグリルを広げ塩をし、180℃・0%のコンビモードのスチコンに約8分入れ、加熱解凍しておく。
- ベーコンは細切りにし、浅鍋に入れ、オリーブ油、解凍したオニオンソテーを加え炒める。
- ボウルに卵、生クリーム、パルミジャーノ、(2)、パセリ(みじん切り)を入れよくかき混ぜ、塩こしょうで味を調える。
- オリーブ油(分量外)を塗った耐熱容器に1/3量分の(3)を入れ、ズッキーニを並べる。
- 残りの(3)を加え、高温のオーブンシートに入れて焼く。
栄養素
- エネルギー382kcal
- タンパク質18.3g
- 脂質30.9g
- 炭水化物10g
- 食塩相当量1.9g