横浜本店と三宿店の２店で「食事にすっきり野菜100％」を
提供しましたが、皆さん大喜びです。
お客様が食事を終えてテーブル会計をするタイミングでお渡しすると、大半が持ち帰らずにすぐ開封して飲んでいかれたのに驚きました。
お肉をお腹いっぱい食べた後は栄養バランスを
調えるものが必要だ。
という心理的なニーズにピッタリ当てはまったんでしょうね。
お客様に「気が利いてるね」と言われたことがありました。
「食事にすっきり野菜100％」をサービス提供することで「食事バランスに配慮?がある焼肉店」というイメージを持っていただけるんだとわかり、顧客満足度アップにつながりました。
「１食分の野菜が使用されています?」などお客様の健康意識に
響きやすいキーフレーズがあるので、スタッフも声かけ
しやすくお客様に良いことしている意識が持てます。
誰ひとり面倒くさがることなく、笑顔で持っていきますよ。
お子様連れのファミリーからシニア夫婦まで世代を問わず、
しかもお酒が飲める飲めないに関わらず提供できるのも
メリットですね。当店の「お約束サービス」として
定着させたいくらいですね。
炭焼喰人 三宿店
東京都世田谷区池尻3-30-6 フェリーチェ池尻2F
http://sumiyaki-shokunin.com/
左：株式会社TAN 山本大祐 社長
右：炭焼喰人 三宿店 加藤雄一郎 店長
提供の仕方はいろいろとあると思います。最初に
「お客様の食事バランスを気遣う焼肉店」という
印象を刷り込めたら、料理に対する評価にも
プラスに働くこと間違いなしです。
焼肉業態だけでなくラーメン店やステーキ屋、
唐揚げ店など飲食店はどこでも使える?と思いますね。
活用するためにはひと工夫が必要で、
ショットグラスなど一口で飲み干せる分量なら
お客様も飲んでくれると思います。?
またコンソメやスパイスなどで冷製スープに
調理すると、甘さが抑えられるのでさらにいいですね。
「野菜から食べる」ようにしているお客さまも
いらっしゃいますから、たとえばこれをカゴメさんが
「＃野菜飲料で?乾杯！」や
「#トマトジュースでカンパイ！」と
SNSで実施店をたくさん紹介したりすれば、
健康意識の高い女性を中心にバズると思いますよ。
野菜飲料で乾杯がいいのは、お子様もお酒の飲めない方も一緒に乾杯できること。そうすれば乾杯がエンタメに
なりますから、外食の価値もアップすると思います。
（山本社長）
ビールをトマトジュースで割った「レッドアイ」や、
ウォッカをトマトジュースで割った「ブラッディ・マリー」など、トマトジュースを使ったカクテルは「炭焼喰人」でも人気。
他方、ぐるなびによると「トマトサワー（トマトハイ）」の人気が近年上昇していることがわかりました。???
空前のブームとなったレモンサワーと同様に、飲食店の工夫次第で個性的なトマハイが提案できるのがポイント。
実際、ミニトマトを浮かべたり、中華スパイスをふりかけるなど多様なトマハイが登場。
アルコールの新トレンドとして注目が集まっています。
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