カゴメの健康サービス
受講者のべ15,000人を超えました!
野菜が摂りたくなった度
野菜を摂取しようと思いましたか?
※非常にそう思う・そう思う回答者割合
*回答者数2,998件
【アンケート期間】2018年4月~2019年9月
健康に対する意識の高まり度
健康に対する意識は高まりましたか?
※非常にそう思う・そう思う回答者割合
*回答者数2,983件
【アンケート期間】2018年4月~2019年9月
~2週間の食習慣改善プログラム~
お取組みの経緯
ゼロイベント※1社会の実現を目指す企業として、全社員で血圧コントロールに挑戦。その中で、ナトリウムとカリウムのバランスが必要不可欠なことから、カリウムが多く含まれる野菜に着目し、野菜のリーディングカンパニーであるカゴメ社のプログラム活用により、野菜摂取の意識付けを目指した。
実施プログラム
「朝ベジ運動(R)」と題して2週間野菜摂取を啓蒙
・健康セミナー(テーマ:野菜摂取)
・野菜飲料16種飲み比べ
・朝ベジ運動(R)2週間チャレンジ
※1)ゼロイベント:脳・心血管疾患発症ゼロを目指す取り組み。
結果
94%の方が野菜摂取を継続
野菜か野菜飲料の摂取を続けていますか?(N=58)
※毎日続けている・出来る限り続けている回答者割合
ご担当者様の声
血圧コントロールを行うには、自分に合った行動を探し、実践し続けることが大切だと思っている。
野菜を350g/日摂取することは大変だが、本取組により、自分に合った野菜摂取方法への理解が進み、上グラフのように、94%の人の行動変容に繋がったと感じる。
受講者様の声
・「色とりどりで気持ちも明るくなる」というのが印象的でもっと野菜を食べようと思いました。
・次回続きなどがあればまた聞きたいです。
~ベジチェック(R)で社員の野菜不足を見える化~
目的
野菜摂取量は自分ではなかなかわからない。従業員からも 「量・質共に適切に摂取しているつもりだが…」という声が上がっていた。 そこで、自身の野菜摂取の現状が分かる健康施策として、 野菜不足の見える化ができればと思い、活用に至った。
実施プログラム
ベジチェック測定週間を2回設け (各々1週間)、間の期間(1.5か月間)での行動変容を目指す。
結果
87%の方の野菜摂取量の改善のきっかけに
ベジチェックの測定により、
野菜摂取量を増やすよう意識しましたか?(N=340)
※意識した回答者割合
ご担当者様の声
ベジチェックは社員に大変好評で、野菜摂取意識向上、およびバランスのとれた食事に関心を持つ方を増やすことができた。数値で野菜摂取レベルが見えることは大きいと感じている。機会があればまたレンタルしたい。
参加者様の声
・しっかり野菜を食べているつもりだったが、思ったよりも野菜が不足していて驚いた。
・1回目の測定後の頑張りが2回目の測定で見えるので、楽しく行動に移せた。
~ NECグループファミリーデー in NEC本社 ~
目的
健康に対する意識改革・行動変容・定着支援のため定期的な健康啓発イベントを開催。今回は、家族と健康について考えるきっかけの場となる企画の中で、野菜摂取の重要性を訴求し、健康リテラシーの向上を図った。
実施プログラム
ファミリーデーの食育施策にて、下記を開催。
・ベジチェック(R)の1日測定会
・お子様(小学生)向けミニセミナー
結果
野菜摂取不足の自分ゴト化の声続々
ご担当者様の声
ベジチェックは測定時間が短く、結果も点数とイラストで分かりやすく示してくれるので、幅広い世代の方にご参加いただけました。結果を見て「もっと野菜とろう」という声も聞けたので、健康意識を高めるよいイベントになったと思います。
参加者様の声
・セミナー中に60gお手玉があったので、手に置くことで、これが60gなんだ、とベジハンドが分かった。
・ベジチェックの数値が思っていた以上に悪かった。
あと1ベジハンドを目安に野菜を摂ります。
・野菜不足解消に向けて頑張ります。
~若手管理栄養士・栄養士向け年間研修プログラム~
(食育コンサルティング)
お悩み
管理栄養士、栄養士資格を活かした働き方に向けて環境整備を進めていたが、実践的な知識の提供、教育がなかなか実施できていなかった。
実施プログラム
実践的な知識の習得を目的とした年4回の研修(店頭でのコミュニケーション,赤ちゃん相談会対応などを想定)
結果
今後の業務へ役立ちそうと答えた方、100%
今後の業務において、役に立ちそうですか?(N=92)
※とても役に立つ・役に立つ回答者割合
ご担当者様の声
大変勉強になった。今回の研修により、専門的な知識と実際のお客様のお悩みが繋がり、よりお客様に寄り添った引き出しを増やせたと思う。また、セミナーの内容・情報はもちろんのこと、講師の人を惹きつける話し方自体も現場に活かせると感じている。
受講者様の声
・今日のメモを持ち歩く。
次からは自信をもって答えられる。
・実際の経験、エビデンスに基づく内容がよかった。
・毎回セミナーを受ける度に知らなかった情報を受け取ることができ、とても勉強になります。参考になることが多いので、90分ではなくもっと聞きたいです。
~カゴメ健康づくりサポートプログラム~
目的
特定健診において糖尿病関連項目の有所見率が高く、重症化予防の取組が必要と感じていた。
そこで、糖尿病の重症化予防と切り離せない食生活を見直し、町民の健康づくりを支援したいと考えた。
実施プログラム
1か月間のプログラムで食から健康づくり
・健康セミナー(テーマ:野菜摂取,減塩)
・野菜飲料16種飲み比べ
・朝ベジ運動(R)2週間チャレンジ
結果
食習慣に関する
行動変容ステージが有意に改善(P < 0.01)
ご自分の食習慣を改善してみようと思いますか?(N=61)
※行動変容ステージをスコア化し、プログラム受講前後のスコアをWilcoxon符号付順位和検定で統計解析
(維持期=5, 実行期=4, 決定期=3, 熟考期=2, 前熟考期=1)
ご担当者様の声
食習慣改善のコツを、クイズを交えて楽しくわかりやすく伝授していただき、「野菜を食べて健康になろう」という思いを持った参加者も多かったと思います。また、ベジハンドの活用やセミナー最後の確認テストで、野菜摂取の実践へ繋げやすかったと感じました。
参加者様の声
・改めて、食生活は大事であることを知りました。
毎日少しずつ、努力していきたいと思います。
・わかっていてもできていないので今日から野菜を意識してとろうと思った。
~健診受診率向上年間サポート~
お悩み
*健診受診率が低い
*教室を開催しても参加者が少ない
*無関心層と若い世代への介入方法
実施プログラム
1年間、野菜の話題化、健診啓発を実施。
・健康まつりでの野菜摂取啓蒙ブース出展
・健診チラシの監修
・健診当日のベジチェック(R)測定会
・健診結果説明会での健康セミナー?等
結果
健診受診率が前年比145%
ご担当者様の声
セミナー受講者は「野菜を食べる」という意識改革と行動変容につながった。その後の指導にも介入しやすく、また継続的に取り組んでいただけた。
セミナー、朝ベジ運動を実施した受講者様の声
・今までは野菜に無頓着だったが、今はまず野菜といった意識に変わった。
・ベジハンドという考え方が分かりやすくてよかったです。野菜を摂るときの目安になります。