やさいのひ 8月31日は、野菜を食べよう。 夏は野菜が不足しがち。もっと野菜を食べて、夏を元気に乗り越えよう!

やさいのひ 8月31日は、野菜を食べよう。 夏は野菜が不足しがち。もっと野菜を食べて、夏を元気に乗り越えよう!

この夏、野菜をしっかり食べられていますか?実は、夏は野菜不足に陥りがち。そんな夏の野菜不足を解消するカギは「朝食」なんです!そこで、1日のスタートの朝食から、きちんと野菜をとりいれてみませんか?カンタンにつくれておいしい、朝にぴったりのレシピをご紹介いたします。

この夏、野菜をしっかり食べられていますか?実は、夏は野菜不足に陥りがち。そんな夏の野菜不足を解消するカギは「朝食」なんです!そこで、1日のスタートの朝食から、きちんと野菜をとりいれてみませんか?カンタンにつくれておいしい、朝にぴったりのレシピをご紹介いたします。

夏は不足しがち。野菜の新事実Q&A

Q:野菜は1日どれくらい食べればいいの? Q:野菜は1日どれくらい食べればいいの?

A:成人の野菜類摂取量の目標は350gです。

厚生労働省が行った調査(右図参照)によると、日本人男女20歳以上の野菜摂取量の平均は288.2g。
健康日本21の目標値である350gには過去10年間において1度も達していません。

摂れていると感じていても、実は意外と野菜が摂れていないことが多いのです。

野菜摂取量の平均値の年次推移(20歳以上)(平成18〜28年) 厚生労働省:平成28年 国民健康・栄養調査

Q:一年で最も野菜が不足するのはいつ Q:一年で最も野菜が不足するのはいつ

A:暑い日は加熱調理を避けてしまいがちなことが、原因のひとつ。

総務省が行った調査(図1参照)によると、月別の野菜摂取量は夏場は減少する傾向に。

また、以前カゴメが行った調査※では、春に比べて、夏の野菜摂取量が減ったと回答した割合が実に4人に1人にのぼりました。
その要因として31.1%の回答者が「暑いので加熱調理をしない」ことを挙げています。
さらに、図2のように生野菜(サラダ)を週3日以上、食卓に出す人の半数以上(57.2%)が「暑い日に長時間火を使う料理を避けている」と回答しており、生野菜(サラダ)派は加熱調理を避ける傾向が見て取れました

毎月の生鮮野菜摂取量

一方で、図3のように暑い日でも加熱調理を避けない派は、加熱調理を避ける派に比べて「十分に野菜摂取ができている」と答える割合が20%高いことからも、「夏の暑さで加熱調理を避けると、野菜不足になりやすい」といった状況であると考えられます。

生野菜(サラダ)を週3日以上食卓に出す人への質問 暑い日に長時間火を使う料理を避けていますか? 57.2%が避けているを回答
1日あたりの野菜摂取量(350g)を摂取できていますか? 暑い日でも加熱調理する人ほど野菜摂取が十分な傾向に

※【調査方法の概要】

* 調査期間:
2014年8月12日〜8月14日
* 調査手法:
インターネットによるアンケート回答方式
* 調査対象:
全国の女性1,200名(子ども・夫がいる20〜50代女性 年代ごと各300名)

今回の調査の詳細はこちらからご確認いただけます。

Q:夏の野菜不足を補うには Q:夏の野菜不足を補うには

A:野菜摂取量アップの鍵は朝食です

一日350g以上野菜を摂取できているのは、わずか4.2%!

満足に野菜を摂取できている人が少ない中、一日350g以上野菜を摂取できていない人は、朝食で野菜を摂れていなということが、今回のカゴメの調査※で判明しました。(図2参照)
さらに、手間がかかる、時間がないという理由から(図3参照)朝食で野菜を食べない人が多いようですが、スムージーを作ったり、スープを作り置きしておいたり、実は野菜を手軽に取り入れやすいのが朝食。

夏の野菜不足を補うためにも、一日のうちで一番野菜を摂れていない朝食に、スムージーやスープなど、手軽においしく野菜をプラスして、一日の野菜摂取量アップを目指しましょう。

あなたが朝食/昼食/夕食ごとに、野菜を平均どれぐらい食べていますか? もっとも野菜が取れていないのは朝食!
手間がかかる、時間がないとの意見が多数。

※【調査方法の概要】

* 調査期間:
2016年7月20日〜7月22日
* 対象:
全国の男女 1,086人(20歳〜69歳)
* 割り付け:
エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、四国、九州/沖縄)
年代(20代、30代、40代、50代、60代)男女各543名ずつ
※エリア及び年代は人口構成比に合わせて回収
* 方法:
インターネットによるアンケート回答方式

夏の朝こそ、「野菜ジュース」や「トマトソース」など手軽に野菜を補える「野菜加工食品」を活用した野菜摂取がおすすめです。 夏の朝こそ、「野菜ジュース」や「トマトソース」など手軽に野菜を補える「野菜加工食品」を活用した野菜摂取がおすすめです。


おうちでカンタン!おいしい!野菜たっぷりレシピ

「朝は忙しいし、手間がかかるメニューはちょっと…」そんなあなたには、調理の手間が軽減できる「野菜加工食品」がオススメです。夏の野菜不足を補う朝食レシピをご紹介します!

夏の朝をフレッシュに 夏の朝をフレッシュに

リコピンスムージー
材料分量(2人分)
カゴメ野菜生活100オリジナル 200ml
カゴメ高リコピントマト 1個
バナナ 1本
  • ※エネルギー(カロリー)・塩分量は1人分の値です。
  • ※計量の単位は、カップ1は200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
  • ※電子レンジは、作り方に記載がなければ500W〜600Wです。
作り方

①トマトはヘタを取り、バナナの皮をむき、適当な大きさにカットする。

②野菜生活100と、材料全部をミキサーで滑らかになるまで回す。

ストックしておけば、朝はラクラク!ミネストローネ ストックしておけば、朝はラクラク!ミネストローネ

ミネストローネ
材料4人分
玉ねぎ 1/2個
じゃがいも 1個
にんじん 1/2本
セロリ 1/2本
キャベツ 1枚
ベーコン 2枚
カゴメ基本のトマトソース(295g) 1缶
固形スープの素 1個
塩・こしょう 各少々
オリーブ油 大さじ1
  • ※エネルギー(カロリー)・塩分量は1人分の値です。
  • ※計量の単位は、カップ1は200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
  • ※電子レンジは、作り方に記載がなければ500W〜600Wです。
作り方
  • ①玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、セロリ、キャベツは1cm角に切る。ベーコンは1cm幅に切る。
  • ②オリーブ油を熱し、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、セロリの順に炒め、水3カップと基本のトマトソース、固形スープの素を加える。
  • ③沸騰したら弱火にし、アクをすくいながら、野菜が柔らかくなるまで15分ほど煮込み、塩・こしょうで味を調える。

のせて焼くだけで、かわいい朝食に! のせて焼くだけで、かわいい朝食に!

デコピザトースト お花
材料1人分
食パン 1枚
カゴメ完熟トマトのピザソース 20g
溶けるスライスチーズ 1枚
ミニトマト 1個
きゅうり 適量
ウインナー 1枚
  • ※エネルギー(カロリー)・塩分量は1人分の値です。
  • ※計量の単位は、カップ1は200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
  • ※電子レンジは、作り方に記載がなければ500W〜600Wです。
作り方
  • ①きゅうりは葉と茎、蝶の形に切り、ウィンナーは輪切りにする。
  • ②食パンに完熟トマトのピザソースを塗り、チーズ、①をのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。

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