カゴメの安心感と美味しさを。野菜の保存食。

業界初! 賞味期間が5.5年 野菜一日これ一本 長期保存用

備蓄にオススメ

「野菜一日これ一本 長期保存用」のココがポイント!

ぎゅっと野菜350g分使用。食塩・砂糖・栄養強化剤不使用

30品目の野菜を使用!

業界初!賞味期間5.5年が実現できた理由。5.5年たってもおいしく飲めるように野菜を組み合わせました。腐食に強いポリエステルフィルムをコーティングした缶蓋を採用。

食料備蓄がまだまだ足りない!?

保存食と災害時の現状

災害に遭った際、少しでも健康を維持するためには食事が鍵を握ります。スーパーやコンビニは品切れになることがあり、支援物資は届くまでに時間がかかる恐れがあります。いつ起こるか分からない災害への備えとして、普段から食料を備蓄しておくことは、健康被害を防ぐ術のひとつとなります。しかし、食料や飲料水の備蓄はまだまだ充分とはいえません。特に会社や学校、施設などは「人数分の購入費用負担が大きい」、「保管する場所がない」などの理由から食料備蓄が思うように進んでいないのが現状です。

省庁等の備蓄状況。6~7割が政府基準を満たしていない。総務省が首都直下地震を想定し、省庁など24政府機関に関して災害時に必要な物資の備蓄状況を調べたところ、食料や飲料水などについて、6~7割の機関が政府基準を満たしていないことが判明しました(2014年12月1日時点)。 全国の学校の備蓄状況。文部科学省が発表した学校安全調査によると、全国の約4万9千の国公私立小中高校などで災害時用の飲料水備蓄をしているのは43.3%、食料が40.4%とまだまだ足りない状況となっています。

災害はいつ起きてもおかしくない!巨大地震の可能性。内閣府の報告では、30年以内の地震発生確率が南海地震について60%程度、東南海地震について70%?80%、首都直下地震についても70%とされています。

被災地における食の動き

災害時はライフラインが停止することがあります。災害時の防災品として備蓄食品を購入する際は、ライフラインの復旧を見越して、その復旧段階に応じた備蓄食品を購入し備えることが大切となります。

発災

発災後3日。電気、ガス、水道などのライフラインが停止する可能性が非常に高いため水・熱なしで封を開けてすぐ食べられる缶詰・レトルト食品・菓子類・飲料水などを3食分備蓄しましょう。災害直後は、交通網の寸断等により物資が届かない可能性があるため主食 + 主菜 + α(副菜や間食)を意識しながら、普段の生活で活用している品目を中心に最低でも3日分(9食分)の備蓄食品を確保しましょう。

発災後1週間。電気は比較的早く復旧しますが、ガスや水道は、復旧までに1週間以上の時間を要することがあります。また、物流機能が停止し、食料の供給が滞ることもあります。3日分の備蓄食品のほかに1週間分程度の食料品を確保すればある程度の事態に対応可能と考えられます。

発災後1週間以降。徐々に給水車や応急用食料等が配布。※災害の種類や規模、地域により多少異なります。

備蓄食品に選ぶポイント。栄養バランスの良いもの。少しの量で満足が得られるもの。日ごろ食べ慣れたもの

水は1日にどれだけ必要なの?水は1日3?程度必要と言われています。内訳として体重60kgの人の場合、飲料分(ジュース含む)として900ml※残りの2?は水気の多い食物からの摂取でも可能です。野菜ジュースや野菜スープから水分の摂取が可能です

特別コラム。カゴメ × 今泉マユ子先生

備蓄食品の1つに長期保存可能な「野菜の保存食」をオススメします。

大規模災害が起きたあとは、長引く避難生活で栄養・衛生環境の悪化や、野菜不足により体調を崩してしまうことがあったそうです。災害が起きた後、体の調子を整えてくれる「野菜」はとても大切です。また、被災直後は安否確認や片づけで忙しく、調理など手間のかかる作業は二の次になりがちです。そのような時でも手軽に野菜を摂りやすいのが、野菜ジュースや野菜スープ。食欲がない時でも摂りやすく、水分補給にもなり、どちらも手軽に食べることができて野菜を摂ることができるので、常備しておくと安心に繋がるのではないでしょうか。

健康のために成人が摂りたい野菜量は1日350g※1と言われていますが、厚生労働省の調査では野菜摂取目標量の350gに対して60g少ないと言われています※2。私は、野菜不足を補うためにも普段から野菜ジュースや野菜スープの活用をオススメしています。忙しい朝に野菜を調理するのは大変なことですが、野菜ジュースや野菜スープを活用して野菜摂取量アップ! 災害が起きた後、特別なものを食べることがストレスになることがあるので、普段から飲んだり食べておくことがポイント。「いつものあれ」は安心につながります。普段の食事で美味しく食べながら備えましょう!

※1 厚生労働省推進・健康日本21は野菜を1日350g以上摂ることを推奨しています。
※2 国民健康・栄養調査(平成22年~令和元年)での日本の1人当たり平均野菜摂取量は約290gであり、60gが不足しています。

今泉マユ子
管理栄養士・防災士・日本災害食学会災害食専門員。1男1女の母。管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。食育、災害食、SDGsに力を注ぎ、防災食アドバイザーとして全国で講演を行う。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など多方面で活躍中。「もしもごはん」「防災教室」シリーズ等、著書多数。
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備蓄にオススメ。
野菜一日これ一本 長期保存用
ぎゅっと野菜350g分使用 30品目の野菜を使用

長期保存ができる。野菜の保存食。商品ラインナップ

野菜の保存食セットYH-A
2人世帯で3日分、家庭内備蓄に最適なコンパクトサイズ 長期保存用 野菜の保存食セットYH-A

野菜一日これ一本長期保存用190gと野菜たっぷりスープ160gの詰合せ。長期保存可能な「野菜の保存食」セットです。

※野菜飲料は原料野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください。

野菜一日これ一本 長期保存用
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業界初! 賞味期間が5.5年 野菜一日これ一本 長期保存用 賞味期間(開封前)は製造日から5.5年

「野菜一日これ一本 長期保存用」は、腐食に強いポリエステルフィルムをコーティングした缶蓋を採用、長期間経過してもおいしく飲めるように野菜を組み合わせることで、5.5年の賞味期間を実現しました。1缶に野菜1日分350g分をぎゅっと濃縮して使用。緑黄色野菜を中心に、30品目の野菜がバランスよく入っています。食塩・砂糖・栄養強化剤不使用。

※野菜飲料は原料野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください。

野菜一日これ一本
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定番のおいしさ!野菜一日これ一本 賞味期間(開封前)は製造日から3.5年

「野菜一日これ一本」は、栄養のバランスに配慮して30品目の野菜350g分をぎゅっと濃縮して使用しています。葉野菜や根菜等をバランス良く使用しているので、日ごろ不足しがちな食物繊維、カルシウムを補強することができます。忙しくて野菜がなかなか摂れない方におすすめの野菜飲料です。食塩・砂糖・栄養強化剤不使用。

※野菜飲料は原料野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください。

野菜たっぷりスープ
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食べごたえのある保存食 野菜たっぷりスープ 賞味期間(開封前)は製造日から5.5年
常温でも美味しい。野菜・豆・穀類をたっぷり使用。1食あたり食塩相当量1g以下

豊富な種類の野菜、豆、穀類がたっぷり入った野菜スープです。1食あたり食塩相当量1g以下の設計で、塩分が気になる方にもおすすめです。常温でもおいしくお召し上がりいただけます。