カゴメ野菜調査隊
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- 第2回カゴメ野菜定点調査
時代とともに、変わっていく日本の食生活。
「野菜不足」が叫ばれる今、その実態は?
カゴメは野菜不足の実態を定点的に調査し、
野菜から皆さんの暮らしの変化を解き明かしていきます。
第2回目も前回に引き続き「野菜摂取」にまつわる調査を行い、
その中から気になるトピックを抽出しました。
毎日野菜、十分摂れていますか?
日頃から野菜摂取を意識しているものの、
まだまだ足りていない人も多いようです。
カゴメ野菜定点調査では野菜摂取について、
様々な角度から調査しました。
ご自身やご家族の野菜摂取に対する意識を
再確認してみましょう。
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2年連続で少ないのは朝の野菜摂取!
朝の野菜が、野菜摂取アップのポイント18年調査の野菜摂取量平均は124g(昨年は113g)、となり昨年の113gよりも11g増加する結果となりました。
野菜を食べるタイミングを時間帯ごとに見てみると、間食を除いて朝食での摂取量が最も少ないことから、
朝食で野菜を摂ることが野菜不足解消の鍵となるかもしれません。 -
野菜をたくさん摂取している人はそうでない人より、
野菜が入った加工品に対して
ポジティブなイメージを持っている!野菜摂取量が高い上位20%の内、約4割が野菜加工品に対して「手軽に野菜を摂取できる」というイメージを持っていることが分かりました。時間が無い方も、野菜加工品を上手く取り入れることで野菜不足を解消しているのかもしれませんね!
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好きな野菜は、トマトが1位!
嫌いな野菜は、昔から嫌いな野菜で名前があがる
ピーマンが1位!
※こちらの設問は「1歳以上高校生以下のお子さん」がいらっしゃる1,160サンプルを対象としております。好きな野菜ランキング
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トマト
(44.6%) -
じゃがいも
(41.2%) -
きゅうり
(39.0%) -
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さつまいも
(38.4%) -
ブロッコリー
(33.7%) -
にんじん
(31.2%) -
かぼちゃ
(30.3%) -
たまねぎ
(26.7%) -
キャベツ
(25.5%) -
だいこん
(24.1%)
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嫌いな野菜ランキング
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ピーマン
(26.8%) -
なす
(21.7%) -
しいたけ
(19.1%) -
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ねぎ
(17.7%) -
こまつな
(16.0%) -
にら
(15.9%) -
ちんげんさい
(15.2%) -
トマト
(14.6%) -
かぶ
(12.9%) -
しめじ
(12.7%)
-
子どもが好きな野菜は「トマト」が1位となりました。また、一般的に子どもの嫌いな野菜とされている「にんじん」が6位にランクインしていることは意外な結果と言えるかもしれません。
一方、嫌いな野菜は定番の「ピーマン」が1位、以降は「なす」「しいたけ」が続く結果となりました。 -
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子どもの食育は、偏った食事に困っている人が多い!※こちらの設問は「1歳以上高校生以下のお子さん」がいらっしゃる1,160サンプルを対象としております。
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好きなおかず
ばかり食べてしまう
(41.2%) -
嫌いな野菜を
食べてくれない
(26.8%) -
お菓子やジュースや
甘いものを好む
(25.7%)
子どもとの食育で困っていることを調査すると1位は「好きなおかずばかり食べてしまう」、2位は「嫌いな野菜を食べてくれない」という結果に。やはり好き嫌いを克服してもらうことに悩む方は多いようです。解決策として、調理の仕方をアレンジするなど、子どものイメージを変えるような工夫が必要かもしれません。
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- ・調査会社:マクロミル(実査:HMM)
- ・調査対象者:全国10~60代男女 ※割付については以下に記載。
- ・調査対象者数:本調査 4680サンプル
- ・設問数:本調査24問
- ・割付:10代~60代男女(260サンプル)×
9地域「北海道/東北/北関東/南関東/甲信越・北陸/東海/関西/中国・四国/九州・沖縄」