

高橋さんの畑は約5町歩。東京ドームよりも広いんです。
およそ50年ほど前、高橋さんの義父上・義母上が10本の苗から増やし始めて「今では何万本あるか見当もつかないなぁ」だそうです!
「ハスカップは北海道でも珍しいし、昔からアイヌの人たちが珍重してきた木の実だから将来性がある、とオヤジたちは考えたらしいです。どっぷりと雪に埋もれてしまう前に、短く刈り込んで冬を越すんですけど、翌春になると、ぐんぐん枝をのばして次々と花をつける。生命力にあふれた木ですよ」。
およそ50年ほど前、高橋さんの義父上・義母上が10本の苗から増やし始めて「今では何万本あるか見当もつかないなぁ」だそうです!
「ハスカップは北海道でも珍しいし、昔からアイヌの人たちが珍重してきた木の実だから将来性がある、とオヤジたちは考えたらしいです。どっぷりと雪に埋もれてしまう前に、短く刈り込んで冬を越すんですけど、翌春になると、ぐんぐん枝をのばして次々と花をつける。生命力にあふれた木ですよ」。