

沖縄本島北部。豊かな森が広がる「やんばる(山原)」に自生していた小さなみかん。それが「シークヮーサー」。じつは、「タチバナ(橘)」と並んで、数少ない日本独自のフルーツのひとつだってこと、ご存知でした?
「親父がこの畑にシークヮーサーを植えたのは、僕が小学生の頃だから、もう50年以上。おじい(祖父)の代から自生していたものは樹齢100年以上かな!」と語ってくれたのは、生産者の小橋川さん。
周囲をゴツゴツとした岩肌の山に囲まれた大きなすり鉢状の地形「ドリーネ」を利用して整備された園地は、亜熱帯のグリーンガーデンのように魅力的!小橋川家3代の丹精の賜物です!「畑には、両親が農作業する姿や、兄弟で転げまわって遊んだ思い出がいっぱいつまってる。シークヮーサーは一緒に大きく育ってきた幼なじみのようなものさぁ。この畑に来るとシークヮーサーから元気のパワーをもらえる感じで、気持ちが清々しくなるねえ」。
「親父がこの畑にシークヮーサーを植えたのは、僕が小学生の頃だから、もう50年以上。おじい(祖父)の代から自生していたものは樹齢100年以上かな!」と語ってくれたのは、生産者の小橋川さん。
周囲をゴツゴツとした岩肌の山に囲まれた大きなすり鉢状の地形「ドリーネ」を利用して整備された園地は、亜熱帯のグリーンガーデンのように魅力的!小橋川家3代の丹精の賜物です!「畑には、両親が農作業する姿や、兄弟で転げまわって遊んだ思い出がいっぱいつまってる。シークヮーサーは一緒に大きく育ってきた幼なじみのようなものさぁ。この畑に来るとシークヮーサーから元気のパワーをもらえる感じで、気持ちが清々しくなるねえ」。