


野菜を搾汁したり、加熱などの処理をしてジュースにすると、ビタミンCや食物繊維など減少する成分があります。しかし、加熱しても減少しにくい栄養素はたくさんあります。カルシウムやカリウムなどのミネラルや、野菜の色素であるカロテノイドなどです。これらの中には、リコピンやβ-カロテンのように、生の野菜から摂るよりも野菜ジュース等の加工品で摂る方が吸収率の良い栄養素もあるのです。毎日の野菜摂取の補助として野菜ジュースをお役立てください。



カゴメでは必ず製品のパッケージに、その製品に含まれる栄養成分量を記載しています。一部の栄養成分は、時間が経つにつれ減少してしまうものもあります。そのため、カゴメの製品に記載している栄養成分は、賞味期限内に保証できる栄養成分量となっています。



様々な栄養素を手軽に摂ることが出来るのが野菜ジュースの良いところ。だからといって野菜ジュースさえ飲んでおけば健康になれるわけではありません。健康的な食生活の基本は色々なものを少しずつ、バランスよく食べることです。「過ぎたるは及ばざるがごとし」というように、同じものを摂りすぎるのは良くありません。これは野菜ジュースも同じです。普段の食事で野菜をバランスよく摂るように心がけ、野菜ジュースは野菜摂取の補助としてお役立てください。




※1食単位ではなく、食生活全体でバランスをとるように心がけましょう。
※1食基準摂取量は、1日当たり栄養素等表示基準値の3分の1としています(新基準。糖質=炭水化物-食物繊維)。
※「野菜一日これ一本」(200ml)の栄養成分が幅表示の場合、中心値としています(ナトリウム、カルシウム、鉄)。
また、ビタミンAはβ-カロテンの中心値をVAに換算しています(12分の1)。
※ビタミンAはカロテンとして存在するため、過剰摂取の心配はございません。
※ビタミンCは原料によるばらつきが大きく、殺菌工程や保管状況によって失われることもあるため、ゼロとしています。
※ハンバーガー、牛丼の栄養素はエクセル栄養君ver8.0(建帛社)を使用しています。
※1食基準摂取量は、1日当たり栄養素等表示基準値の3分の1としています(新基準。糖質=炭水化物-食物繊維)。
※「野菜一日これ一本」(200ml)の栄養成分が幅表示の場合、中心値としています(ナトリウム、カルシウム、鉄)。
また、ビタミンAはβ-カロテンの中心値をVAに換算しています(12分の1)。
※ビタミンAはカロテンとして存在するため、過剰摂取の心配はございません。
※ビタミンCは原料によるばらつきが大きく、殺菌工程や保管状況によって失われることもあるため、ゼロとしています。
※ハンバーガー、牛丼の栄養素はエクセル栄養君ver8.0(建帛社)を使用しています。



カゴメの野菜ジュースは、野菜本来の味を味わってもらいたいというこだわりから、できる限り添加物に頼らないモノづくりをしています。たとえば「野菜一日これ一本」は、人工的な栄養素を添加せず、野菜由来の栄養素を摂取いただける製品です。一部の製品については、ジュースにする過程で減少しがちなビタミンCや食物繊維などの栄養素を添加しています。製品の原材料名の欄に全て記載しています。