1.ネーム入りTOHOKU UNITEDデジタルユニフォーム(全員)
東北への“想い”をのせたエア・サッカー動画を投稿してくれた方全員に、TOHOKU UNITEDチームの一員である証として、ネームと背番号を自由に設定できるTOHOKU UNITEDデジタルユニフォームをプレゼントします。
2015年1月26日
世界中から集まった動画投稿数に応じて、東北の子供達にサッカーボールを寄付
投稿者には全員にデジタルユニフォームをプレゼント、選手のサイン入りユニフォームも抽選で当たる!
カゴメ(社長:寺田直行、本社:愛知県名古屋市)とバークレー・プレミアリーグに所属する「マンチェスター・ユナイテッド・フットボール・クラブ(以下、マンチェスター・ユナイテッド)は、東北被災地の「再生」支援を目的として2013年から実施している共同プロジェクト「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト2013~2015」の一環として、被災地の人々を応援する“想い”を見えるカタチにして届ける新しい取り組み「TOHOKU UNITED PROJECT」を1月27日(火)より特設サイトにて実施いたします。
「TOHOKU UNITED PROJECT」は、国内外を問わず、子どもから大人まで誰でも参加できる、東北被災地応援プロジェクトです。参加者はTwitter公式無料動画作成アプリ「Vine」を使い、東北被災地の人々を応援 するメッセージとエア・サッカーによるパス(実際にはボールを使わず、ボールがあるかのようにプレーすること)を撮影。撮影した動画をプロジェクト特設サイトに投稿するだけです。東北被災地を応援する小さな想いが目に見えるカタチになって、やがて大きなひとつの“UNITED”になっていきます。なお、このプロジェクトには、マンチェスター・ユナイテッドの現役選手であるロビン・ファン・ペルシ選手やダビド・デ・ヘア選手、ジェームス・ウィルソン選手をはじめ、マンチェスター・ユナイテッドのクラブスタッフも多数参加しており、マンチェスター・ユナイテッドの公式メディアでも紹介される予定です。
皆さんに動画を投稿いただくことで、東北被災地のサッカー少年少女を支援する具体的な活動として、動画の投稿人数が11人を超えるごとにサッカーボール1個(最大1,000個)を、福島県・宮城県・岩手県のサッカー協会を通じて、各県の少年サッカーチーム等に寄付いたします。
加えて、東北被災地を応援する投稿者には、マンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアム「オールド・ トラッフォード」で実際に使用された芝や、選手のサイン入りユニフォームが抽選で当たるチャンスもあります。
当社とマンチェスター・ユナイテッドは、2012年10月に日本国内における公式スポンサー契約を締結、 事業活動を通じて社会貢献を行う「共助の絆」(※)の精神に互いに共感し、東北被災地の再生支援に取り 組む共同プロジェクト「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト2013~2015」を発足いたしました。以後、福島県・宮城県・岩手県において子供たちを対象としたサッカースクールを毎年開催し、2013年には日本 国内で行われたマンチェスター・ユナイテッドのプレシーズンマッチに特別協賛、東北の親子250組500名を招待するなど、様々な支援活動を継続してまいりました。
今後も当社とマンチェスター・ユナイテッドは、共同プロジェクト「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト2013~2015」を通じて、東北被災地の「再生」を支援する様々な取り組みを進めてまいります。
なお、来る3月15日、マンチェスター・ユナイテッドのホームグラウンド(オールド・トラッフォード)で行われる、トッテナム戦においては、ピッチサイドのLEDボードにおいて東北応援メッセージを掲出する予定です。
※「共助の絆」:
自らの提供する価値が受け手にとっても価値のあるものとしてお互い「共有できる価値」として結ばれた状態を指します。
「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」URL : http://www.kagome.co.jp/manutd/
【リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト2015 Vol. 1】
『TOHOKU UNITED PROJECT』概要
◇タイトル : TOHOKU UNITED PROJECT
◇実施期間 : 2015年1月27日(火)~2015年4月15日(水)
※ボールのカウント対象の締切は2015年3月25日(水)までとなります。
◇実施内容 : 東日本大震災で被災地した東北地方に対する励ましの“想い”を、見えないボールに例えて 一つのチームとして
パスを繋いでいるかのように撮影した“エア・サッカー動画”の投稿を特設サイトにて募集。
<プレゼント内容>
【動画撮影イメージ】
Twitter公式無料動画作成アプリ「Vine」を使用。6秒間で自身の右からパスを受けて、左へパスを繋げていくイメージで自由にエア・サッカーを披露していただき、最後に“UNITED”と叫んでいただきます。
■「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」の東北再生支援へ向けたこれまでの活動
【リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト2013 Vol. 1】
マンチェスター・ユナイテッド・サッカースクール in 東北を開催
2013年3月、東日本大震災で被災した東北6県にお住まいの小学生男女160名を対象にマンチェスター・ ユナイテッド・サッカースクールを開催。マンチェスター・ユナイテッドが運営するサッカースクールのスタッフ、コーチ陣をイングランドより招き、現地と同じトレーニング方法で指導していただきました。
【リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト2013 Vol. 2】
日本でプレシーズンマッチを主催し、東北の子供たち250名を招待
2013年7月23日に、Tour 2013 Presented by Aonの一環としてマンチェスター・ユナイテッドを日本に 招待し、「横浜F・マリノス vs マンチェスター・ユナイテッド」を主催。東北にお住まいの子供たちと保護者250組 500名を無料で招待し、世界トップレベルの選手たちの素晴らしいプレーを観戦していただきました。