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カゴメの原料調達の基本は契約栽培です。
農家との交流を深める寺田社長
「農家との交流を深める寺田社長(右)」
(2014年8月 茨城県にて)

食品メーカーが安全な原料を得るためには、農家の方々のご協力が欠かせません。カゴメがそのために、100年にわたって培ってきた調達方式が、「契約栽培(面積・数量)」です。

国産のトマト、にんじん、ビート、クレソン、プチヴェールなどでは、大部分が契約栽培になっています。

面積契約栽培とは、(1)あらかじめ、作物の品種や栽培面積、出荷規格などを決めて栽培を依頼し、(2)栽培中は、カゴメの担当者が畑一枚まで自分の目で確認して、農薬使用などその畑に適した栽培方法を指導し、(3)収穫された分は、全量、カゴメが買い取る−という調達方式です。

契約栽培によって、カゴメは、どのように栽培されたか、その履歴が明確で、安全な原料を得ることができます。 契約農家から出荷された原料は、いわばカゴメの特注品。

こうした指導を通じて、農家とのコミュニケーションも深まり、そこから生まれる信頼関係が安心に結びつきます。年に何度かは、役員も農家との交流の場を持ち、関係を深めています。

カゴメの海外からの原料調達

海外からの原料は以下の3つの基本を持って品質保証しております。

@ 信頼できる原料製造工場の選定と信頼関係の構築

A 原料工場での品質の作りこみ
カゴメが現地の実態を把握、安全な原料が生産できるよう、栽培管理の状況、使用農薬の管理、現地立会い等、厳しく見る”プロセス管理”を実施しています。

B カゴメによる品質確認
プロセス管理が問題なく実施できているかを、現地監査、農薬分析等で継続的にモニタリングしています。

上記内容を基本にし、原料の管理は毎年課題を設定し常にレベルアップを図ってきました。これからも管理の徹底に取り組んでゆきます。

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