“パスティッチョ”とは、昔パイ生地にパスタやいろいろな素材を詰めて焼いた料理ですが、今ではマカロニグラタン等、耐熱容器に詰めたものでも“パスティッチョ”と呼びます。今回はベーコンや大きめにカットしたイタリア産の野菜を使って仕上げています。

市販のドレッシングにチェーチピューレーを加えて、オリジナルドレッシングを作りました。根菜類や豆を使い秋の味覚を楽しめるサラダに仕上げています。

ごぼうがほんのり香るクリームソースのペンネに、トマトソースで煮込んだ鶏肉のラグーを添えました。3通りの食べ方が楽しめるメニューです。ペンネのみを食べるとほんのりごぼうの効いた優しいクリームの味わいが、ラグーのみを食べると鶏とトマトの濃厚かつすっきりとした味わいが、ペンネとラグーをともに食べると、濃厚ながらごぼうとトマトのすっきりとした味わいが楽しめます。

複数の野菜を原料にしている「野菜だし調味料」を使うことで、奥深い味わいに仕上がります。「ごぼうピューレー」の香り・味わいも口に広がり、一口目から最後までずっとおいしい炊き込みご飯です。

パンプキンピューレーを加えたカフェラテに、ホイップとシナモンをトッピング。香ばしくほろ苦い味わいの中にまろやかなかぼちゃクリームが溶け合い、深みのある贅沢な味わいです。パンプキンピューレーの甘く、なめらかな口当りにほっと一息つきたくなる秋のホットドリンクです。

冷凍パンプキンピューレーを白あんに混ぜてバターと一緒にあんバターサンドに仕上げました。見た目も可愛らしく、目でも楽しめるメニューです。他の野菜ピューレーを使用することで、季節のメニューとして通年お楽しみいただけます。