カゴメの特長や実力を言葉だけではなく、
さまざまな数字を中心にご紹介します
1899年、トマトという当時日本ではなじみのなかった西洋野菜の栽培に挑戦し、のちに加工に取り組んだのが、カゴメの歴史のはじまりです。以来、畑を原点に野菜と向き合い、新しい食を提案し、今年125年目を迎えました。
日本の緑黄色野菜消費量の18.5%、野菜*消費量の4.9%をカゴメが供給しています。
*淡色野菜+緑黄色野菜
トマトケチャップ 出典:インテージSRI+/期間:2022年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態
野菜果実ミックスジュース 出典:インテージSRI+/期間:2022年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態/その他:ドライ+チルド、野菜果実ミックスジュースカテゴリー
トマトジュース 出典:インテージSRI+/期間:2022年1月-12月/金額ベース/対象エリア:全国/対象業態:全業態/その他:ドライ+チルド、トマトジュースカテゴリー
イノベーション本部では、約7,500種ものトマト種子をはじめとする豊富な遺伝資源を保管し、データベース化。これらを活用し、遺伝子組み換え技術を用いずに加工用と生鮮用トマトの品種開発をしています。
※登録済品種約70種
子どもたちの「食」への興味を育み、健やかな成長を応援するカゴメの食育支援活動。「食育」という言葉が一般的になるずっと前の1964年、全国の幼稚園に保育に役立つ紙芝居や絵本を配り始めたのが、そのはじまり。1999年から開始した「りりこわくわくプログラム」では、小学校や幼稚園、保育園にカゴメトマトジュース用トマト「凛々子®」などの苗を無償で提供する活動を行っています。
「開かれた企業」を企業理念のひとつに掲げるカゴメは、2001年に「ファン株主10万人構想」にむけた取り組みをはじめ、2005年9月に10万人を突破しました。株主さまの声に積極的に耳を傾け、商品開発やイベントの開催に活かしています。
※2022年末時点196,707名