みんなにおいしい!野菜のうま味を活かしたヴィーガンメニューのご提案
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カゴメのヴィーガン・ベジタリアンメニューの定義とは?

ヴィーガンって何?
ベジタリアンとは
どう違うの?

ヴィーガンとは?
ヴィーガンNG食材
ヴィーガンの食事で好んで食べるものは?

味付けや調理の際の
ポイントは
なんですか?

PROFILE ヴィーガン料理家庄司いずみ先生
ヴィーガン料理でつまづく理由の多くが「ボリュームが出ない」「うま味が出ない」の2点です。NG食材である動物性の素材(肉や魚、卵、乳製品など)は、タンパク質や脂質が多くボリューム満点。そのため、ヴィーガン料理を作るときに「ただ動物性の素材を抜いただけ」では、ボリューム不足になってしまいます。また、私たちがふだん慣れ親しんでいる料理には、かつおぶし、煮干し、豚骨、鶏がらなどがベースの、だしやスープが使われています。炒めものや和えものでも、肉や加工肉でおいしさを足すことが多々あります。そのため、これらの食材を抜いたときに、うま味が出しづらくなってしまうのです。そこでこれらの解決方法や、調理の際の注意点について、ヴィーガン料理家の庄司いずみ先生に伺いました。

01 ボリュームのある植物性素材を取り入れる

大豆ミートなどのプラントベース素材のほか、豆腐製品や豆製品、乾物、ナッツなど、植物性のボリューム素材を活用しましょう。

02 代替食品を上手に使う

ヴィーガンでも食べたいと思う食材には現在、多くの代替食品があります。あまりのおいしさに代替食品だと気づかれないようなものも多くあります。最近では卵や魚介類でも再現度の高い商品が増えています。また、すべてを代替食品で作るのではなく、元から植物性食材でできているサラダなどもおすすめです。

03 うま味の多い素材や植物性のだしを使う

うま味素材としておすすめなのは、グルタミン酸の多いトマト製品です。生トマトにピューレーやペーストなど種類もあるので料理によって使い分けができ、合わせて使うことで味に深みを与えることができます。だし素材として使えるきのこや、コクを付与できるナッツもおすすめです。野菜のだしは料理を問わず幅広く使えるものもあるため、上手に取り入れましょう。

ご提案ヴィーガンメニュー ② 植物性のおいしさを活かしたメニュー

メニューレシピについて

ヴィーガン対応商品 ヴィーガン対応メニューをお手軽・カンタンに!

大豆ミートのキーマカレー
冷凍Ever Eggたまごサラダタイプ(フィリング)
冷凍べジミートボール
冷凍じゃがいもの豆乳クリームスープ(ヴィシソワーズ風)
動物性原料は使用しておりません

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