- 背丈が低いので、日当たりが良ければベランダでも栽培できる。
- 糖度が高く、皮切れが良く、食べやすいミニトマト。
商品情報
- 品種名
- あまたん
- タイプ区分
- ミニトマト(赤系)
- 販売時期
- 3月~5月(本州の場合)
- 果重
- 15g前後
- 果形
- ブラム型
-
自根/
接ぎ木 - 自根
- 樹勢
- やや強い
- 節間長
- 短
- 草丈の目安
- おおよそ60cm(第5段花房までの高さ)
- 収穫数目安
- 1果房あたり10個前後(5果房/株として50個程度)
- 収穫までの日数目安
- 着果が認められてから、40-50日程度(気温により前後します)
- 栽培適性
- 畑植え、プランタ・鉢栽培
- 株間
- 畑植えの場合は、株間40-50cm以上
- 土の量
- プランタ・鉢での栽培の場合、なるべく多めの土(15~20L以上)での栽培がおすすめ。
- 水やり
- 土の表面が乾いてきたら1日1回(夏場なら2~3回)根元にたっぷりの水を与えます。土の湿りすぎ、乾きすぎに注意します。
- 支柱
- 必要
- 芽かき
- 必要
- 追肥
- 樹勢をみながら追肥を行います。目安は、第1段花房の着果が認められたら、2-3週間に1度の割合で液体肥料や化成肥料を既定の濃度・量で与えます。※「カゴメトマトの土」での栽培時は、第5段花房まで追肥不要です。
- 病害虫防除
- 病気では、疫病、うどんこ病、などの発生に注意しましょう。虫害では、アブラムシ、ハモグリバエなどの発生に注意しましょう。
- その他
- 通常のミニトマトに比べても、明らかに背が低い品種のため、一見生育不良に見えることがありますが、品種特性ですので問題ありません。節間が短く、芽かきが遅れると葉が混み合います。通常のミニトマトよりも、葉の凸凹が激しく、やや巻き気味の特徴があるため、病気に間違えられることがあります。果実が割れやすいので、熟したものから適宜収穫しましょう。