カゴメの家庭園芸シリーズ

  • とろりん
“手間のいらない”シリーズ第2弾!わき芽を取らずに残すことで収量アップを目指す、たくさん採れるミニトマトです。

手間のいらないミニトマト

  • 地植え向き、支柱・芽かき・芯止めの手間いらずのミニトマト。
  • 主茎の花房が3~4段で止まる、芯止まり品種。
  • わき芽を取らずに残すことで収量アップ。
  • 真っ赤な色で見た目も鮮やか。
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商品情報

品種名
手間のいらないミニトマト
タイプ区分
ミニトマト(赤系)
販売時期
3月~5月(本州の場合)
果重
15g前後
果形
プラム型
自根/
接ぎ木
自根
樹勢
節間長
中短
草丈の目安
おおよそ60~80cm(第3-4段花房で主茎の生育は止まります)
広がる幅の目安
おおよそ120-170cm
収穫数目安
200-250個/株
収穫までの日数目安
着果が認められてから、40-50日程度(気温により前後します)
栽培適性
畑植え向き
株間
株間50-70cm以上
隣り合う株が重なってきたら、枝を動かすなどして重ならないように整えます。
土の量
畑での栽培をおすすめします。
水やり
畑では、根付いてからの水やりは原則不要です。
土の乾燥が激しい場合は水を与えてください。
土の湿りすぎ、乾きすぎに注意します。
支柱
不要(3-4花房で主茎の芯が止まります)
芽かき
不要(わき芽は出ますが、取らずにあえて残してください)
追肥
樹勢をみながら追肥を行います。目安は、第1段花房の着果が認められたら、2-3週間に1度の割合で液体肥料や化成肥料を既定の濃度・量で与えます。
病害虫防除
株が茂るので、疫病、アブラムシ、コナジラミ等に注意しましょう。
水やりの不足などで尻腐れ症が発症しやすくなります。
その他
プランター・鉢でも栽培は可能ですが、枝が広がり場所をとること、水分管理が難しいためしおれやすく、尻腐れになる場合があることから、畑での栽培をお勧めしています。
家庭園芸熟練者の方にもおすすめな品種。