このページではjavascriptを使用しています。
商品・レシピ を知りたい方へ
事業・サービス を知りたい方へ
企業情報 を知りたい方へ
業務用サイト
menu
閉じる
カゴメの事業・サービス
IR情報
コンテンツ・コラム
ENGLISH PAGE
カゴメ苗の特徴
・一般的なキャベツのように結球せず、必要な分だけ都度葉を収穫します。 ・煮込むほど美味しくなる イタリア トスカーナ地方の定番野菜。 ・ややほろ苦く、強い旨味があります。
背丈はどのくらいになる?
およそ 地際から40~50cmくらいになります。
何個くらい収穫できる?
生育状態に大きく影響されるため一概には言えませんが、 1本の苗から2~3週間に1度3~5枚程度 (3か月間で15~20枚程度)の収穫が期待できます。
カゴメの野菜の土やトマトの土でも育てられますか?
「葉」を育てる野菜なので「野菜の土」をお勧めします。 *トマトは「果実」を育てる野菜です。
種で欲しい
種の販売は行っておりません。
栽培に適した場所は?
・通気性と水はけのよい土壌で育てるのがコツです。 ・根が広く深く張るので充分な大きさの鉢・プランター(1株当15L以上=鉢の直径30cm以上)か畑の場合は土を充分深耕してください。
植える時期は?
寒さには強い品種ですが、適期は以下になります。 寒冷地/北海道:6月上旬~下旬 冷涼地/東北 :6月下旬~7月下旬 中間地/関東・甲信・北陸・近畿・中国(日本海側)・九州北部 : 7月下旬~9月上旬 暖地 /東海・四国・中国(瀬戸内側)・九州南部・沖縄 : 8月中旬~10月上旬
植え付けの方法
・苗1本につき、直径30cm以上の鉢または15Lの土が入るプランターに植えてください。 ・畑(庭)に直接植える場合は株間:30~35cm、うね幅:60~80cmが目安です。 ・苗を植えたら、水をたっぷりあげてください。 (鉢・プランターの場合は下から余分な水が出てくる程度)
水やりの方法
・鉢、プランターの場合は 土の表面が乾いたら水をあげてください。(下から余分な水が出てくる程度) ・夕方に水をあげるなど、土が湿った状態が長く続くと根が傷むので、注意してください。 ・畑・庭に場合は 根付いてからの水やりは原則不要です。土の乾燥が激しい時に水を与える程度にしてください。
肥料のやり方
・「元肥入り」と表示のある野菜用培養土は、植付時の「元肥」は必要ありません。 ・土そのものに肥料がない場合は、元肥といって苗を植える段階に肥料が必要です。 苗を植える1週前を目安に肥料を袋等に表示のある既定の量を与えてください。 (肥料が多すぎると病気になりやすい場合があります) ・窒素、りん、カリの化成肥料の他にカルシウムを含む資材も使用すると安心です。(欠乏症予防) ・追肥は定植後3~4週毎に、11月中旬頃までにあげてください。
生育の様子
寒さが強くなると葉の凸凹が強くなります。
いつ収穫できますか?
・定植後90日前後で収穫可能です。 およそ11月中旬~12月中旬頃 収穫開始
収穫のタイミング
・葉が長さ20-30cmくらい、幅5cmくらいになったら、下の葉から順々に収穫してください。 一度に2~3枚の収穫がお勧めです。 (一度の収獲量は少なめな方が1枚当りの重さは重くなります)
いつまで収穫できますか?
平地・暖地で 3月中旬頃まで収穫できます。 (11月中旬から収穫開始なら約3か月)
主な病気と対処法
・イモムシ、アブラムシ等がつきやすいので、防虫ネットをかぶせるのがお勧めです。 ・病気等で外葉が傷んだ場合はその部位を早めに摘みとるか、薬剤散布を検討ください。 ・使用する薬剤は「作物名:カーボロネロ」もしくは 「作物名:野菜類」に登録のあるものを使ってください。 *お近くのホームセンター等に症状をお伝えしてご相談ください。