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カゴメ苗の特徴
■さやひめ ・やわらかく甘い品種です。 ・背丈が低くプランターでも簡単に栽培でき、たくさんとれます。 ・春植えも秋植えもOKです。 ■ほしひめ ・サクサクとした食感で甘くおいしい品種です。 ・背丈が低くプランターでも簡単に栽培でき、たくさんとれます。 ・春植えも秋植えもOKです。
背丈はどのくらいになる?
■さやひめ おおむね地際から50cmくらいになります。 ■ほしひめ おおむね地際から60~70cmくらいになります。
何個くらい収穫できる?
■さやひめ 生育状態に大きく影響されるため一概には言えませんが、 1ポットの苗から 100個程度の収穫が期待できます。 ■ほしひめ 生育状態に大きく影響されるため一概には言えませんが、 1ポットの苗から 70~80個程度の収穫が期待できます。
カゴメの野菜の土やトマトの土でも育てられますか?
トマトとは生育が異なるため「野菜の土」をお勧めします。
種で欲しい
種の販売は行っておりません。
土の準備は?
・プランターなどの容器栽培で、「元肥入り」と表示のある野菜用培養土は、植付時の「元肥」は必要ありません。 ・畑には、元肥といって苗を植える段階に肥料が必要です。 苗を植える1週前を目安に肥料を袋等に表示のある既定の量を与えてください。 また、酸性土壌では生育が劣るので、苦土石灰等でpHの調整を行います。 (一例: 1㎡あたり 化学肥料50g、たい肥 2kg、苦土石灰 120g )
栽培に適した場所は?
・連作障害を避けるため、3~4年間エンドウや他のマメ科を栽培していない場所を選びましょう。 ・根が広く深く張るので充分な大きさの鉢・プランター(1株当15L以上=鉢の直径30cm以上)か 畑の場合は土を充分深耕してください。
植える時期は?
エンドウは、エリアにより、年に2作栽培できます。 気候帯ごとの植え付け適期は、下記の通りです。 ■冷涼地/北関東~北海道 :(夏どり)4月~5月中旬、(春どり)10月~11月 ■中間地/関東以西~九州北部 :(春どり1)10月~11月、(春どり2)2月~3月、(秋どり)8下旬~9月上旬 ■温暖地/九州南部 :(春どり)11月~12月上旬、(秋どり)9月上旬~9月下旬
植え付けの方法
苗1鉢(苗2-3本)につき、直径30cm以上の鉢、または15Lの土が入るプランターに植えてください 畑(庭)に直接植える場合は、幅約90cm、高さ15cmのうねを作り、30cm間隔で植えます。 ・苗を植えたら、水をたっぷりあげてください (鉢・プランターの場合は下から余分な水が出てくる程度)
越冬の方法
・本葉2~3枚くらいの幼苗は比較的寒さに強いものの、生育が進んだ状態で冬を迎えると霜害を受けやすくなります。 ・株のまわり(特に地際部)にワラを敷くなどして霜よけをします。 ・トンネル支柱に寒冷紗をかけて直接霜よけをするのが、最も効果的です。
水やりの方法
・鉢、プランターの場合は 土の表面が乾いたら水をあげてください(下から余分な水が出てくる程度) ・夕方に水をあげるなど、土が湿った状態が長く続くと根が傷むので、注意してください ・畑・庭の場合は 根付いてからの水やりは原則不要です。土の乾燥が激しい時に水を与える程度にしてください。 ・春以降の高温乾燥期には、土の乾燥は厳禁です(草勢が衰えて、うどんこ病が出やすくなります)。
肥料(追肥)のやり方
・下記の各タイミングで、化成肥料を1㎡あたり50g程度を与えます。 - 草丈が伸び始めた頃 - 花が咲き始めた頃 - さやがなり始めた頃
支柱
・つるなし種は草丈が50~80cmと低く、短い支柱を立てます。 ・複数支柱に対してひもを横に張り、株を寄りかからせるような支え方も可能です。
防鳥
・冬季は葉を鳥に食べられることがあります。防鳥ネットを張るなど、適宜対応しましょう。
いつ収穫できますか?
■さやひめ ・花が咲いてから、約10日程度で収穫できます。 ・さやの中の実がふくらみ始めた頃が収穫適期です。 ■ほしひめ ・花が咲いてから、14~20日程度で収穫できます。 ・さやの中の実が十分ふくらんで、鮮やかな緑色のうちに収穫します。
いつまで収穫できますか?
・6月いっぱいくらいまで収穫が楽しめます。
去年より極端に育ちが悪い (連作障害)
・連作障害が考えられます。 ・マメ科野菜は、連作をすると前年より極端に生育が悪くなり、収量が激減します。 ・3~4年間、マメ科野菜を栽培していない畑んで栽培しましょう。
葉に白い筋が出た (ハモグリバエ)
・ハモグリバエ(エカキムシ)の食害痕です。 ・ハモグリバエの幼虫が葉の中にもぐって食べ進み、幅1mmほどの白い筋をつけます。 ・葉の中の幼虫には薬剤は効きにくいため、早期に発見して葉を摘み取るか、筋の先端の幼虫を爪でつぶすなどして駆除します。
葉全体に白い粉をかけたようになった (うどんこ病)
・うどんこ病です。 ・春になって高温乾燥期になると発生します。密植や過繁茂、日照不足、乾燥などにより発生しやすくなります。 ・発生初期は、葉をウェットティッシュ等で拭く、重曹水を散布する、水で洗い流す、薬剤を散布するなどで対策します。 ・一旦広がると完全な防除は難しくなるため、早めに片づけるようにしましょう。