エンドウマメ栽培について
よくあるご質問
Q&A 01 準備期
Q
カゴメ苗の特徴
A
さやひめ
- やわらかく甘い品種です。
- 背丈が低くプランターでも簡単に栽培でき、たくさんとれます。
- 春植えも秋植えもOKです。
ほしひめ
- サクサクとした食感で甘くおいしい品種です。
- 背丈が低くプランターでも簡単に栽培でき、たくさんとれます。
- 春植えも秋植えもOKです。
Q
背丈はどのくらいになる?
A
さやひめ
おおむね地際から50cmくらいになります。
ほしひめ
おおむね地際から60~70cmくらいになります。
Q
何個くらい収穫できる?
A
さやひめ
生育状態に大きく影響されるため一概には言えませんが、1ポットの苗から100個程度の収穫が期待できます。
ほしひめ
生育状態に大きく影響されるため一概には言えませんが、1ポットの苗から70~80個程度の収穫が期待できます。
Q
カゴメの野菜の土やトマトの土でも育てられますか?
A
トマトとは生育が異なるため「野菜の土」をおすすめします。
Q
種で欲しい
A
種の販売は行っておりません。
Q
土の準備は?
A
- プランターなどの容器栽培で、「元肥入り」と表示のある野菜用培養土は、植付時の「元肥」は必要ありません。
- 畑には、元肥といって苗を植える段階に肥料が必要です。苗を植える1週前を目安に肥料を袋等に表示のある既定の量を与えてください。また、酸性土壌では生育が劣るので、苦土石灰等でpHの調整を行います。
※一例:1㎡あたり化学肥料50g、たい肥2kg、苦土石灰120g
Q&A 02 定植期
Q
栽培に適した場所は?
A
- 連作障害を避けるため、3~4年間エンドウや他のマメ科を栽培していない場所を選びましょう。
- 根が広く深く張るので充分な大きさの鉢・プランター(1株当15L以上=鉢の直径30cm以上)か畑の場合は土を充分深耕してください。
Q
植える時期は?
A
エンドウは、エリアにより、年に2作栽培できます。気候帯ごとの植え付け適期は、下記の通りです。
- 冷涼地/北関東~北海道:(夏どり)4月~5月中旬、(春どり)10月~11月
- 中間地/関東以西~九州北部:(春どり1)10月~11月、(春どり2)2月~3月、(秋どり)8月下旬~9月上旬
- 温暖地/九州南部:(春どり)11月~12月上旬、(秋どり)9月上旬~9月下旬
Q
植え付けの方法
A
苗1鉢(苗2~3本)につき、直径30cm以上の鉢、または15Lの土が入るプランターに植えてください。畑(庭)に直接植える場合は、幅約90cm、高さ15cmのうねを作り、30cm間隔で植えます。
苗を植えたら、水をたっぷりあげてください。(鉢・プランターの場合は下から余分な水が出てくる程度)
Q&A 03 生育期
Q
越冬の方法
A
- 本葉2~3枚くらいの幼苗は比較的寒さに強いものの、生育が進んだ状態で冬を迎えると霜害を受けやすくなります。
- 株のまわり(特に地際部)にワラを敷くなどして霜よけをします。
- トンネル支柱に寒冷紗をかけて直接霜よけをするのが、最も効果的です。
Q
水やりの方法
A
- 鉢、プランターの場合は土の表面が乾いたら水をあげてください(下から余分な水が出てくる程度)。
- 夕方に水をあげるなど、土が湿った状態が長く続くと根が傷むので、注意してください。
- 畑・庭の場合は根付いてからの水やりは原則不要です。土の乾燥が激しい時に水を与える程度にしてください。
- 春以降の高温乾燥期には、土の乾燥は厳禁です(草勢が衰えて、うどんこ病が出やすくなります)。
Q
肥料(追肥)のやり方
A
下記の各タイミングで、化成肥料を1m2あたり50g程度を与えます。
- 草丈が伸び始めた頃
- 花が咲き始めた頃
- さやがなり始めた頃
Q
支柱
A
- つるなし種は草丈が50~80cmと低く、短い支柱を立てます。
- 複数支柱に対してひもを横に張り、株を寄りかからせるような支え方も可能です。
Q
防鳥
A
冬季は葉を鳥に食べられることがあります。防鳥ネットを張るなど、適宜対応しましょう。
Q&A 04 収穫期
Q
いつ収穫できますか?
A
さやひめ
- 花が咲いてから、約10日程度で収穫できます。
- さやの中の実がふくらみ始めた頃が収穫適期です。
ほしひめ
- 花が咲いてから、14~20日程度で収穫できます。
- さやの中の実が十分ふくらんで、鮮やかな緑色のうちに収穫します。
Q
いつまで収穫できますか?
A
6月いっぱいくらいまで収穫が楽しめます。
Q&A 05 生育不調
Q
去年より極端に育ちが悪い(連作障害)
A
- 連作障害が考えられます。
- マメ科野菜は、連作をすると前年より極端に生育が悪くなり、収量が激減します。
- 3~4年間、マメ科野菜を栽培していない畑で栽培しましょう。
Q
葉に白い筋が出た(ハモグリバエ)
A
- ハモグリバエ(エカキムシ)の食害痕です。
- ハモグリバエの幼虫が葉の中にもぐって食べ進み、幅1mmほどの白い筋をつけます。
- 葉の中の幼虫には薬剤は効きにくいため、早期に発見して葉を摘み取るか、筋の先端の幼虫を爪でつぶすなどして駆除します。
Q
葉全体に白い粉をかけたようになった(うどんこ病)
A
- うどんこ病です。
- 春になって高温乾燥期になると発生します。密植や過繁茂、日照不足、乾燥などにより発生しやすくなります。
- 発生初期は、葉をウェットティッシュ等で拭く、重曹水を散布する、水で洗い流す、薬剤を散布するなどで対策します。
- 一旦広がると完全な防除は難しくなるため、早めに片づけるようにしましょう。


