カゴメ野菜調査隊
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- 第6回カゴメ野菜定点調査
「野菜との触れ合い体験」が
野菜を好きになるきっかけに。
 						
							本調査で、野菜が好きな人は様々な
「野菜との触れ合い体験」をしており、
							特に夏休みの自由研究で野菜をテーマにした人は
野菜に対する意識が高い結果が判明しました。
							今回、「食べる」ことをはじめとする
様々な野菜好きになったきっかけや
							夏休みの間に行った野菜にまつわる体験にも
触れていきたいと思います。
						
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 							 野菜好きの「野菜を好きになったきっかけ」は 
 「食べる」ことに加え、
 「栽培」や「収穫」、
 「学ぶ」など野菜にまつわる様々な体験が
 きっかけであることが明らかに。野菜好きの人が
 野菜を好きになったきっかけ野菜を多面的に楽しんだ体験の数が多い人は、野菜への好意や知識、関心度が高い。 野菜体験数と野菜への
 好意・知識・関心度    野菜関連の様々な体験(植える、育てる、収穫する、食べる、触れる、学ぶ、調理する、加工する)をして、多面的に野菜を楽しんだ体験が多い人ほど野菜の好意や知識、関心度が高いことがわかりました。 特に野菜との触れ合いが0回の人に対し10回以上様々な体験を通じて野菜と触れ合っている人は約3倍も野菜体験への関心度が高い結果となりました。 
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 							 66.5%の人が夏休みに野菜との触れ合いを体験 夏休みの間に野菜にまつわる
 体験をしたことがある(全体)     夏休みの間に行った 夏休みの間に行った
 野菜にまつわる体験(複数回答)    収穫したての野菜を食べたり、キャンプやBBQで野菜を食べたりと、夏休み期間中はお盆の帰省や旅行などを楽しむ人も多いことから普段にはない野菜との触れ合いが多くなったと推察できます。 夏休みの自由研究で野菜をテーマにした人は、 自由研究経験者の野菜に関する意識
 野菜に対する意識が高い結果に。
 (自由研究経験者全体と、
 その中で野菜をテーマに
 したことがある人との比較)    野菜を自由研究のテーマにしたことがある人は、「1日に食べる野菜の量を考えて食事を摂る」と答えた割合が53.3%と回答者全体と比較して24.1%も高い結果となりました。他の項目も野菜への高い関心度を示す結果となりました。 
							 
						
							今回の調査から、野菜は多面的な楽しみ方ができ、
							それが野菜好きのきっかけになっていることがわかりました。
							普段の暮らしの中で、また夏休みのように非日常の体験が多くなる機会に、
							野菜との様々な触れ合いを楽しんでみてください。
						
- ・調査名:野菜定点調査
- ・調査時期:2022年5月21日~22日
- ・調査対象:全国の男女4680人(15~69歳)
- ・属性:男性2340名 女性2340名
 15~19歳 540名 20~29歳 900名 30~39歳 900名 40歳~49歳 900名 50~59歳 900名 60~69歳 540名
- ・調査手法:インターネットリサーチ
- ・調査委託先:株式会社H.M.マーケティングリサーチ
- ・集計方法:エリアおよび性年代別の人口動態に応じたWB集計を実施

 
								
 
								
 
								 
								












 
 						
