
8月31日の「野菜の日」に「野菜摂取推進」活動を実施
実施期間:2020年8月31日 全日本空輸(株)では、2016年から『健康経営宣言』を掲げ、①健康管理の強化 ②疾病予防に関わる取り組み ③メンタルヘルス対策の強化 ④安全衛生に関わる取り組みを行っています。 社員の健康が安全輸送にもつながると野菜摂取啓発活動も積極的に行い、その一環として8月31日の「野菜の日」に「野菜摂取推進」活動を続けてきました。 2020年の「野菜の日」は、ANA研修施設のレストランの昼食時に70gの野菜を使用した小鉢の無料提供を実施。さらに、レストランの入り口に「野菜の日」のサイネージを掲示し、トレイを取る場所やテーブル上でも野菜に含まれる栄養素に関する情報を発信しました。また、食事の終わりなどに参加できるように、カゴメ(株)が開発した野菜摂取量推定機「ベジチェック®」のブースも特別に用意。食事をする前、食事中、食後と、一連の流れの中で、野菜摂取の必要性を発信しました。特にベジチェック®の測定では、「野菜摂取量」が見える化できたことで、若年層の野菜摂取量が低い傾向にあることも判明。社員の興味や関心も高く、意識変容につながったようです。 全日本空輸株式会社/カゴメ株式会社