
立命館小学校の児童が考えたサステナブルな社会を実現するアイデア提案に感謝状進呈
カゴメ(株)と野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」の賛同企業・団体は、サステナブルな社会を実現するアイデアを提案してくれた立命館小学校の5年生に対し、感謝状の贈呈式(オンライン)を2021年3月8日に開催しました。また同日に共同企業であるウォルト・ディズニー・ジャパン(株)と共同で、児童との交流会も実施しました。 ・日本の食に対する改革プロジェクトウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/カゴメ株式会社
立命館小学校では、SDGsの学習を教育カリキュラムに取り入れています。5年生は「国内自給率のアップ」「フードロス低減」のためにできることを考えたところ、野菜の使い方や食べ方に多くのアイデアが出たため、カゴメ(株)と賛同企業・団体が推進している野菜摂取促進プロジェクトにご紹介いただきました。児童から出たアイデアは、「余った野菜を使って、子どもたちが口にしても安全な絵の具を作る」「冷蔵庫にある野菜などの食材の賞味期限がわかるアプリを開発する」など、約120にも上り、どれもユニークでワクワクするものであるとともに、サステナブルな社会の実現に重要となるヒントが込められていました。
感謝状を受け取った5年生の児童からは、「プレゼンは日頃やっていますが、(今日は)緊張しました。自分たちの提案にコメントを頂き、大変良い経験になりました。ありがとうございました」とコメントをいただきました。
贈呈式後に行われた特別授業で児童から野菜摂取推進プロジェクトへの提案
・子どもにもっと野菜を食べてもらう方法
・大豆・枝豆・小豆で作るポテトチップス
・野菜からなる新ファッションと新商品
~化学繊維アレルギーの人に優しい服~
~赤ちゃんでも安全に使える商品~