
名古屋鉄道グループの幼稚園にて、トマト苗の定植・調理を通じた「植育から始まる食育」を実施
実施期間:2024年5月、7月 名鉄グループ「名鉄学園 はなの木幼稚園」の年長クラスの児童85人に対し、カゴメは2024年5月にトマト苗の定植、7月にはトマトの収穫・調理を行う授業を実施しました。 授業は、児童に野菜を育て・収穫して調理し味わう喜びを提供することで食への関心を養い、「野菜好き」に育ってもらいたいと企画したもの。 5月の定植では、苗を大事に扱うこと、土を触ること、毎日水やりをすることで植物を育てることを学び、7月調理実習では、トマト、にんじん、たまねぎ、じゃがいもを包丁でカットしてカレー作りに挑戦。 育てたトマトを観察すること、調理して「できた」という達成感、トマトが嫌いな園児でもカレーに入れることでおいしく食べられることを実感することにより、トマト・野菜が好きになる授業となりました。 なお、授業の様子は「はなの木幼稚園」のブログでも紹介されています。ぜひご覧ください。 ▼「植育から始まる食育」については以下のページもご参照ください学校法人名鉄学園 はなの木幼稚園(名古屋鉄道株式会社)/カゴメ株式会社
食育支援活動 植育からはじまる食育