
野菜摂取意識向上の好事例。タキイ種苗の「ベジチェック」平均スコアが23年5.4から24年6.1に上昇
実施期間:2023年~2024年 タキイ種苗では従業員や地域住民等の野菜摂取意欲を促進するため、「ベジチェック®(カゴメの推定野菜摂取量を測定できる機器)」を年間通じて活用しています。 タキイ種苗は、全国の支店・研究農場や地域住民との交流会、展示会等で「ベジチェック®」測定を促進。測定回数は2023年~2024年の2年間で3,052回に及び、平均測定結果は23年の5.4ポイントから、24年は6.1ポイントに上昇しました。タキイ種苗株式会社/カゴメ株式会社
「ベジチェック®」をきっかけとした野菜摂取意欲促進施策の好事例です。野菜摂取推進プロジェクトでは今後も、同様の取り組みを通じて、広く野菜摂取推進意欲の向上を図りたいと考えています。