
ストックマネージャー100人モニターによる野菜飲料や野菜の継続摂取促進
パナソニック(株)のIoTサービス“ストックマネージャー”を活用した「野菜をとろう4週間チャレンジ」を、&KAGOME(アンドカゴメ)会員(※)100人を対象に行いました。 また、企画参加者には野菜飲料を使ったアレンジレシピを提供し、野菜メニューの調理に気軽に役立ててもらえるようにしました。 ●ストックマネージャーパナソニック株式会社/カゴメ株式会社
この企画は、野菜摂取推進を目的としたパナソニックとカゴメの共同企画。冷蔵庫内の食材の残量をスマートフォンで確認できるストックマネージャーを野菜飲料のストック管理に活用することで、飲料としての摂取の習慣化、さらに料理への活用を促し、野菜摂取推進を目指しました。
ストックマネージャーは、「重量検知プレート」の上に置いた食材の重さを検知し、「キッチンポケット」アプリと連携することで、その残量をスマートフォンで確認することができます。外出先でも冷蔵庫内の食材の残量を確認できるため、買い忘れや同じ物をだぶって買ってしまうことを減らすことができます。
※&KAGOMEは、カゴメがお客様とつながり、楽しく会話ができるファンコミュニティー https://and.kagome.co.jp
4週間チャレンジに参加したことで、「意識して野菜をとるようになった」「うっかり買い忘れがなくなった」など、さまざまな感想が寄せられました。
モニターアンケート結果では、60%の人が野菜飲料や野菜を摂取する頻度が増えたという結果になり、ストックマネージャーによって、野菜摂取の意識づけがされたと考えられます。
https://panasonic.jp/reizo/function/stock.html