
旭化成ホームプロダクツ×パナソニック×カゴメ、3社が協業しフードロス削減の啓発活動を本年も発信
実施日:2023年10月 旭化成ホームプロダクツ株式会社、パナソニック株式会社、カゴメは2022年より「フードロス削減」の啓発活動を共同で行なっています。 インターネットリサーチ(モニター提供元 Fastask)調査結果によると、回答者全体の 34.3%の方がブロッコリーのつぼみ部分だけを食べて、茎部分は使っていないことがわかっています。 ブロッコリー全体に対し茎部分が占める割合は約35%。つまり茎を捨ててしまうと、ブロッコリー全体のおよそ3分の1を無駄にしてしまうことになります。また、同調査結果から、ブロッコリーを冷蔵保存で腐らせてしまった経験がある人も多いことが分かりました。ブロッコリーを茎までまるごと美味しく活用できるレシピや上手な冷凍保存の方法を3社の強みを活かして発信することで、フードロス削減・野菜摂取量増加を図りました。旭化成ホームプロダクツ株式会社・パナソニック株式会社・カゴメ株式会社
2023年も10月「食品ロス削減月間」に対する啓発活動を実施。旬を迎える「ブロッコリー」をテーマに、捨てられがちな茎の部分まで無駄なく冷凍保存して、まるごと活用する方法を発信しました。ブロッコリーを茎まで無駄なく冷凍保存し、まるごと活用