ご活用事例
カゴメの健康セミナー(集合型・オンライン型)
受講者のべ18,000人を超えました!
野菜が摂りたくなった度
野菜を摂取しようと思いましたか?
※非常にそう思う・そう思う回答者割合
*回答者数6,430件
【アンケート期間】2018年4月~2021年3月
健康に対する意識の高まり度
健康に対する意識は高まりましたか?
※非常にそう思う・そう思う回答者割合
*回答者数6,278件
【アンケート期間】2018年4月~2021年3月
企業様ご活用事例
オムロンヘルスケア株式会社様
~2週間の食習慣改善プログラム~
お取組みの経緯
ゼロイベント※1社会の実現を目指す企業として、全社員で血圧コントロールに挑戦。その中で、ナトリウムとカリウムのバランスが必要不可欠なことから、カリウムが多く含まれる野菜に着目し、野菜のリーディングカンパニーであるカゴメ社のプログラム活用により、野菜摂取の意識付けを目指した。
実施プログラム
「朝ベジ運動(R)」と題して2週間野菜摂取を啓蒙
・健康セミナー(テーマ:野菜摂取)
・野菜飲料16種飲み比べ
・朝ベジ運動(R)2週間チャレンジ
※1)ゼロイベント:脳・心血管疾患発症ゼロを目指す取り組み。
結果
94%の方が野菜摂取を継続
野菜か野菜飲料の摂取を続けていますか?(N=58)
※毎日続けている・出来る限り続けている回答者割合
ご担当者様の声
血圧コントロールを行うには、自分に合った行動を探し、実践し続けることが大切だと思っている。
野菜を350g/日摂取することは大変だが、本取組により、自分に合った野菜摂取方法への理解が進み、上グラフのように、94%の人の行動変容に繋がったと感じる。
受講者様の声
・「色とりどりで気持ちも明るくなる」というのが印象的でもっと野菜を食べようと思いました。
・次回続きなどがあればまた聞きたいです。
SOMPOひまわり生命保険株式会社様
~食を通じた従業員の健康増進~
目的
食生活改善を希望している社員が多く見受けられる一方で、全社を巻き込んだ形での食生活改善施策を実施したことがなかった。併せて、全国に拠点があるため、公平な施策の展開が難しいことも課題であった。
そのため今回の食生活改善施策を通して、健康経営の推進を図った。
実施プログラム
オンライン健康セミナー
チーム対抗!ベジ選手権4週間チャレンジ
事業所へのベジチェック設置 を実施
食生活改善サポートセット(在宅勤務応援企画)の展開
結果
野菜を1日350g食べることについて、 実行期の割合が21.6⇒54.4%に増加
①野菜摂取レベル(ベジチェック)平均値の推移
→平均0.78上昇し、野菜摂取レベルが6.01に上昇
※ベジ選手権実施前 N=334名
ベジ選手権実施前 N=305名
②行動変容ステージの変化
→実行期が21.6%→54.5%に増加
※ベジ選手権実施前 N=296
ご担当者様の声
一連の取組みにより、野菜を採ろうという意識が向上し、参加者からも大変好評でした。自身の食生活を見直すきっかけとなり、多くの社員が行動変容まで繋げることができ、嬉しく思います。特にベジ選手権は対抗戦形式のため、職場のコミニュケーション活性化という副次効果も得られました。
参加者様の声
・野菜を意識して食べる量が大幅に増えた。
・支社内のコミニュケーションが向上した。ポイント化され順位づけされると意欲が湧くため、継続し易い。
・野菜を意識して摂るようになり、
また栄養のバランスを考えるようになりました。
日本電気株式会社様
~ NECグループファミリーデー in NEC本社 ~
目的
健康に対する意識改革・行動変容・定着支援のため定期的な健康啓発イベントを開催。今回は、家族と健康について考えるきっかけの場となる企画の中で、野菜摂取の重要性を訴求し、健康リテラシーの向上を図った。
実施プログラム
ファミリーデーの食育施策にて、下記を開催。
・ベジチェック(R)の1日測定会
・お子様(小学生)向けミニセミナー
結果
野菜摂取不足の自分ゴト化の声続々
ご担当者様の声
ベジチェックは測定時間が短く、結果も点数とイラストで分かりやすく示してくれるので、幅広い世代の方にご参加いただけました。結果を見て「もっと野菜とろう」という声も聞けたので、健康意識を高めるよいイベントになったと思います。
参加者様の声
・セミナー中に60gお手玉があったので、手に置くことで、これが60gなんだ、とベジハンドが分かった。
・ベジチェックの数値が思っていた以上に悪かった。
あと1ベジハンドを目安に野菜を摂ります。
・野菜不足解消に向けて頑張ります。
株式会社日立システムズエンジニアリングサービス様
~年齢層別の女性の健康増進~
目的
女性社員が全社員の約2割弱であり、且つ各々の勤務地が多岐にわたっている状況で、 新型コロナウィルスの影響により、よりコミュニケーションが取りづらくなっているという環境があった。 そこで、女性が活躍して働く上で、ライフステージごとの健康に大切なことの学習と女性社員同士のコミュニケーションの醸成を目指した。
実施プログラム
健康セミナー(オンライン版)
若年女性/キャリア女性の2回開催
結果
ご担当者様の声
集合研修の開催が困難な状況での、今回の女性中心のオンラインセミナー開催は、参加社員から非常に好評でした。同年代の女性同士で話す機会が少なかったので、カメラをONにしたグループワークは大変有意義だったと聞いています。また、本セミナーに男性上長も聴講したことは相互理解ができたこともよかったと聞いています。有難うございました。
受講者様の声
・女性ならではの体調の変化、リスクについて理解が、深まった。
・普段の仕事は男性とすることが多いので、自分が不調を抱えているのか、いないのかすら意識することがありませんでした。 もしかすると、不調があるのかもしれないと気が付くことができたと思います。
・女性の一生と抱えるリスクについて知らないことが多く参考になった。 気持ちだけではなんともならないことがあるのだと認識できて相手に対しての思いやりや態度が変わると思う。
自治体様ご活用事例
福島県国見町様
~カゴメ健康づくりサポートプログラム~
目的
特定健診において糖尿病関連項目の有所見率が高く、重症化予防の取組が必要と感じていた。
そこで、糖尿病の重症化予防と切り離せない食生活を見直し、町民の健康づくりを支援したいと考えた。
実施プログラム
1か月間のプログラムで食から健康づくり
・健康セミナー(テーマ:野菜摂取,減塩)
・野菜飲料16種飲み比べ
・朝ベジ運動(R)2週間チャレンジ
結果
食習慣に関する
行動変容ステージが有意に改善(P < 0.01)
ご自分の食習慣を改善してみようと思いますか?(N=61)
※行動変容ステージをスコア化し、プログラム受講前後のスコアをWilcoxon符号付順位和検定で統計解析
(維持期=5, 実行期=4, 決定期=3, 熟考期=2, 前熟考期=1)
ご担当者様の声
食習慣改善のコツを、クイズを交えて楽しくわかりやすく伝授していただき、「野菜を食べて健康になろう」という思いを持った参加者も多かったと思います。また、ベジハンドの活用やセミナー最後の確認テストで、野菜摂取の実践へ繋げやすかったと感じました。
参加者様の声
・改めて、食生活は大事であることを知りました。
毎日少しずつ、努力していきたいと思います。
・わかっていてもできていないので今日から野菜を意識してとろうと思った。
茨城県かすみがうら市様
~健診受診率向上年間サポート~
お悩み
*健診受診率が低い
*教室を開催しても参加者が少ない
*無関心層と若い世代への介入方法
実施プログラム
1年間、野菜の話題化、健診啓発を実施。
・健康まつりでの野菜摂取啓蒙ブース出展
・健診チラシの監修
・健診当日のベジチェック(R)測定会
・健診結果説明会での健康セミナー?等
結果
健診受診率が前年比145%
ご担当者様の声
セミナー受講者は「野菜を食べる」という意識改革と行動変容につながった。その後の指導にも介入しやすく、また継続的に取り組んでいただけた。
セミナー、朝ベジ運動を実施した受講者様の声
・今までは野菜に無頓着だったが、今はまず野菜といった意識に変わった。
・ベジハンドという考え方が分かりやすくてよかったです。野菜を摂るときの目安になります。