
山形県真室川町小学校3校にて「野菜をとろう」出前授業とベジチェック測定会を実施
実施日:2024年11月14日、15日 2024年11月14日(木)、15日(金)の2日間に亘り、カゴメは山形県真室川町小学校にて野菜摂取量アップを目的とした野菜セミナーを開催しました。 真室川町は、地元農家により古くから受け継がれる「伝承野菜」が現在も多く生産される野菜産地。町全体の野菜摂取意識を高め、町民の野菜摂取量の押し上げようとする研究活動をカゴメは2023年から支援しています。 ▼参考記事:山形県真室川中学校との取り組みについて 今回は、真室川町内の複数の小学校にて野菜セミナーを実施しました。真室川小学校3年生34名、およびあさひ小学校1~3年生26名には「めざせ!野菜もの知り王」と題し、野菜の分類・野菜の旬・浮く野菜&沈む野菜などを楽しく学べるプログラムを体験してもらいました。 あさひ小学校4~6年生32名には、緑黄色淡色野菜の分類・野菜の栄養・野菜の色の抽出実験などのプログラムを実施。また、あさひ小学校PTA学習会においては、野菜の効用や摂り方等をお伝えするとともに「ベジチェック®(カゴメの推定野菜摂取量を測定できる機器)」の測定会も実施しました。 ▼参考:23年~24年11月の「ベジチェック®」測定データ 2023年から続く真室川町との取組みも2年目に入り、「ベジチェック®」測定結果から野菜摂取意識の変化が伺えるようになってきました。野菜摂取推進プロジェクトでは引き続き、町全体の野菜摂取量を押し上げる試みを継続していく予定です。山形県真室川町立真室川小学校/山形県真室川町立あさひ小学校/カゴメ株式会社
ベジチェック®を探究活動に!真室川町小学校、および小中学校PTAへの授業を実施
山形県真室川中学校で学生の探究活動を支援。町の野菜摂取量についての意識押上げへ