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街で見つけた"本物の"親子・カップル 計32組のキスシーンを収録 カゴメ「野菜生活Soft」TVCF 「Sweet Family篇」「Sweet Lovers篇」 9月18日オンエアー開始 純愛ブームの日本に"本物の"Happyを届けたい!!

2004年9月16日

 カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、「カゴメ野菜生活Soft」のTVCF「Sweet Family篇」「Sweet Lovers篇」を9月18日(土)より全国で放映します。
 今回のTVCFは、街で見つけたカップル、親子のみなさんに出演をお願いし、お互いに"本当のキス"をしてもらう映像を中心に全篇を構成しています。両作品には、合計32組もの親子、カップルが登場。本当の親子、本当のカップルだからこそ伝えられる初々しさや、ほのぼのとした雰囲気を通じて、"ほんのりスイーツ"が特徴の「カゴメ野菜生活Soft」の魅力を訴求していきます。

  小説やドラマなど、生活者の関心が"純愛"へと向かっている21世紀の日本に、正真正銘・本物の"しあわせ感"を届けたいから。カップルや親子間の愛情を、視聴者のみなさんにも改めて噛み締めてもらい、大切にしてもらいたいから。
 砂糖を一切使用せず、"本物の"フルーツや野菜の甘みだけで仕上げた「野菜生活Soft」のおいしさを、"本物の"親子やカップルが生み出すSweetでHappyなイメージに重ねて、カゴメはこの秋、心がほっとほぐれるような幸福感たっぷりのCFをお届けしていきます。
 カゴメは、「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」というコーポレートメッセージのもとに、子どもたちの豊かな食体験と心身の健やかな成長を応援しています。
 今後とも弊社活動へのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
TVコマーシャルの概要
◆内容  :  スタッフが街頭を駆けまわって出演をお願いした、本当の親子・カップルのみなさん計32組にご出演いただき、カメラの前でお互いにキスしてもらうシーンを、小沢健二さんの代表作「愛し愛されて生きるのさ」(1994年7月リリースの作品)BGMのもと、SweetでHappyに伝えていきます。出演者が醸し出す「照れ」や「とまどい」「幸福感」...、本当の親子やカップルの方々が暮らす普段の生活の一部を垣間見られるような、ちょっぴり恥ずかしくて、とってもしあわせな雰囲気に仕上がっています。
◆タイプ  : 「Sweet Family篇」... 15秒・30秒 / 「Sweet Lovers篇」...15秒・30秒
◆放映エリア  : 全国
◆放映時間  : 2004年9月18日(土)〜
《カゴメ宣伝部コメント》
これまで野菜ジュースが苦手だった方々や、お子様にも幅広く受け入れてもらうため、野菜飲料の新しい提案として登場した「野菜生活Soft」。
フルーティで爽やかな飲み口で、全く野菜を感じさせない設計としています。 発売以降、順調な売上げ推移を見せ、ファンを増やしてきている「野菜生活Soft」。 砂糖を一切使用せず、「野菜」・「果実」・「乳酸菌」というからだによい3つの素材の組合せにより、「ほんのりスイーツ」な味覚を実現させた商品のCFは、"本物"にこだわるカゴメならではの姿勢を貫いています。出演者には、もちろん"本物"の親子やカップルのみなさんを起用。わきあいあいとした雰囲気の中、撮影現場にも「ほんのりスイーツ」な空気が漂っていました。
《制作スタッフより見どころのご紹介》
「(子どもたちの事件や虐待、人付き合いからのトラブルなど)暗い話題の多い最近のニッポンに足りないものは、一体何なのだろう」と考えたとき、「"リアリティ"が足りないのでは?」という結論に辿りつきました。IT環境の向上、エンターテインメントの多様化から世の中のバーチャル化が進み、本当の意味での"本物感"をみんなどこかで望んでいるんだと思います。
素材の"本物感"にこだわる企業の商品だからこそ、「HappyでほんのりSweets」なしあわせ感を、リアリティをもって伝えられる作品にしたいと思いました。
さて、ここからが大変。出演者探しに明け暮れた1ヶ月。街頭で声をかけては出演をお願いする毎日でした。そんなかいあり、作品は少し照れくさくて、でも本当の親子やカップルにしか表現することのできない「HappyでほんのりSweets」な雰囲気に仕上がったと考えています。
カップルや親子間の愛情を、CFを御覧いただく視聴者のみなさんにも改めて噛み締めてもらい、大切にしてもらえたら、これ以上Happyなことはありません。
《TVCF撮影現場から》
一般の方々にとって、スタジオで大きなカメラを向けられるなんて、そう経験のあることではありません。しかもキスシーンの撮影とくれば、プロの役者さんでも戸惑ってしまう場面です。
撮影開始直後は、緊張のあまりNGが連発。緊張感や恥ずかしさを無くしてもらうため、長めの休憩をとったり、スタッフは子どもと鬼ごっこをして遊んだり・・と一時収録が滞ってしまう場面も。
ただ、さすが"本当の"カップルや親子のみなさん。スタジオの雰囲気に慣れてきた撮影の後半では、わきあいあいとスムーズにキスシーンの収録が進みました。
出演者のみなさんの普段の生活も、きっと「ほんのりSweetsでHappy」に過ごされているんだろうなと、スタッフが照れてしまうような、そんな幸福感たっぷりの収録現場となりました。
野菜生活Soft 「Sweet Family」篇 30秒|
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野菜生活Soft 「Sweet Lovers」篇 30秒
制作スタッフ :
CD : 山本幸司(博報堂)
コピーライター : 斉藤直之(博報堂C&D)
コピーライター : 星野奈美(博報堂C&D)
デザイナー : 一倉徹(博報堂)
プランナー : 金川慎一郎(博報堂C&D)
演出 : 吉江善太
撮影 : 井上隆夫
照明 : 高田一郎
美術 : 黒坂志穂
プロデューサー : 小川耕太郎
音楽 : ブーメラン
BGMのご紹介 〜小沢健二「愛し愛されて生きるのさ」
今回のCFで流れている曲は、小沢健二さんの代表作「愛し愛されて生きるのさ」(1994年7月 リリースの作品)です。
発売からちょうど10年目を迎えたこの曲は、「ほんのりSweetsなキス」がたくさん詰まった今回のCFの世界観にぴったりです。

レコード店店頭では、1曲目に「愛し愛されて生きるのさ」が収録されている小沢健二さんのアルバム「LIFE」とともに、カゴメ「野菜生活Soft」が陳列されるお店もあります。
レコード店の店頭に飲料の商品が陳列されるのは非常に珍しく、新しい試みといえます。
(飲料の販売は行っておりません)

テレビの外でも、ぜひ「野菜生活Soft」の"ほんのりSweets"をご体感いただければと考えています。