外部からの評価・ESGインデックス


外部からの評価 (2023年1月~2024年7月)

時期 内容
2024年3月 「健康経営優良法人 2024(大規模法人部門 ホワイト 500)」に認定されました。
2024年2月 国際的影響力の ある環境非営利団体 CDP の水資源管理に関する企業調査「CDP 水セキュリティ」において、最高評価の「Aリスト企業」に選定されました。
2023年12月 一般財団法人省エネルギーセンター が主催する 2023 年度省エネ大賞で、農業と食品製造を行う事業特性を踏まえた省エネ投資と省エネ活動が評価され、省エネ事例部門において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
2023年12月 株式会社日本政策投資銀行が行う「DBJ 健康経営(ヘルスマネジメント) 格付」において、「従業員の健康配慮への取り組 みが特に優れている」と評価され、最高ランクの格付を取得しました。
2023年10月 当社の連結子会社である響灘菜園株式会社(福岡県北九州市)は、同菜園の取り組み「規格外トマトを利用した子ども食堂支援」が評価され、令和 5 年度 福岡県食品ロス 削減優良取組知事表彰を受賞しました。
2023年8月 ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の主要指数である「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されました。
2023年4月 農林水産省主催 第 7 回食育活動表彰の教育関係者・事業者部門において、2 年連続となる「消費・安全局長賞」を受賞いたしました。今回の受賞は、カゴメのトマト苗「凛々子®(りりこ)」等の栽培を通じた食育支援プログラム「りりこわくわくプログラム」と「野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ」の活動が評価されました。
2023年3月 気候変動に関して、サプライヤーとのエンゲージメントを高める取り組みを評価する CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、初めて最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。
2023年3月 「健康経営優良法人 2023(大規模法人部門 ホワイト 500)」に認定されました。
2023年1月 名古屋市が主催する「食育イノベーシ ョン大賞」の企業・学校部門において、当社名古屋支店(愛知県名古屋市)の活動が特別賞を受賞しました。

最新情報は「サステナビリティ トピックス」をご覧ください。



ESG指数

カゴメはGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する五つのESG指数全ての構成銘柄となっています。

FTSE Blossom Japan Index(2024年7月2日時点)

FTSE Russellにより構築されているESG指数。
FTSE4Good Japan IndexのESG評価スキームを用いて、ESGについて優れた対応を行っていると判断された日本企業銘柄により構成されています。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(2024年7月2日時点)

FTSE Russellにより構築されているESG指数。
各セクター内において相対的にESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。

MSCI 日本株 ESG セレクト・リーダーズ指数(2024年6月時点)

MSCI社がESGリサーチに基づいて構築しているESG総合型指数。
MSCIジャパンIMI指数の構成銘柄の中から、各業種内の中でESG評価が相対的に高い企業銘柄により構成されています。

MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)(2023年12月時点)

MSCI社が自社で開発した性別多様性スコアに基づき、各業種内で同スコアの高い日本企業銘柄を選別し、構築している指数。

S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数(2023年6月19日)

環境評価のパイオニア的存在であるTrucost社による炭素排出データをもとに、S&P ダウ・ジョーンズ・インデック社が構築している指数。
世界産業分類基準R(GICR)の各産業グループにおいての売上高当たりの炭素排出量やGHG(温室効果ガス)排出に関する情報開示状況によって構成銘柄のウェイトを決定しています。

Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(2023年12月18日時点)

当指数は、Equileapが提供するデータと評価手法を活用し、確立されたジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透している企業、および、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点をおいた投資が可能になるよう設計されています。