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「カゴメ こくみトマト」 パッケージリニューアル

2009年10月6日

 

 カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、全国で発売している生鮮トマト「カゴメ こくみトマト」のパッケージを2009年10月10日頃から順次(* 1)リニューアルいたします。
 「カゴメ こくみトマト」発売以来初となる今回のリニューアルでは、3アイテムの商品特長を幅広い世代のお客様に分かりやすい表現とデザインでお伝えしております。また、パッケージ1枚当たりの資材重量も従来の5分の1 (10g → 2g) に抑えました。(* 2)
 カゴメは、1998年4月から生鮮トマト事業に参入し、2001年10月からは「カゴメ こくみトマト」のブランド名で販売を開始。2008年度の販売金額は65億3100万円となっております。
 今回のパッケージリニューアルによって、トマト消費の更なる拡大を図ってまいります。

(*1:西日本地区は、9月中旬から順次変更となっております)
(*2:資材重量の軽量化対象はプラムとミディになります)


「カゴメ こくみトマト ラウンド」 新パッケージ
前面
裏面
※裏面は数パターンのうちの1例です


■商品の価格および荷姿

 
商品名
荷姿
参考税込小売価格
カゴメ こくみトマト ラウンド
12パック
オープン価格
カゴメ こくみトマト プラム
12パック
オープン価格
カゴメ こくみトマト ミディ
12パック
オープン価格


カゴメ こくみトマト プラム(左)
カゴメ こくみトマト ミディ(右)

■リニューアルポイント

・ カゴメのブランドロゴを大きくし、ラベル確認が容易に
・ 透明性が高い資材の袋状パッケージを採用
・ パッケージ1枚あたり使用資材の重量を従来の5分の1に低減(プラム・ミディ)
・ パッケージ裏面にトマトの皮むき方法やトマトを使ったおすすめ料理を提案

■発売日・発売地区

東日本・・・2009年10月10日頃から順次
西日本・・・2009年9月中旬から順次

■参考資料

1.カゴメの生鮮トマト事業の推移

98年4月事業部設立。「新・創業」計画の新規事業の1つ
99年6月美野里菜園(茨城県小美玉市、1.3ha)が竣工し、本格参入
01年10月世羅菜園(広島県世羅町、3ha)が出荷開始
01年10月生鮮トマトを「こくみトマト」のブランドで発売開始
03年10月四万十みはら菜園(高知県三原村、2.7ha)が出荷開始
04年8月安曇野みさと菜園(長野県安曇野市、4.9ha)が出荷開始
04年9月山田みどり菜園(千葉県香取市、3ha)が出荷開始
05年5月世羅菜園拡大竣工、出荷開始(全体で8.5haに増設)
05年9月いわき小名浜菜園(福島県いわき市、10.2ha)が出荷開始
05年11月加太菜園(和歌山県和歌山市、第一期5.2ha)が出荷開始
06年7月響灘菜園(福岡県北九州市、第一期4.3ha)が出荷開始
07年12月響灘菜園拡大竣工、出荷開始(全体で8.5haに増設)
    

2.カゴメ生鮮トマト事業の売上高、出荷量の推移

03年3月期18億円、約3,200t
04年3月期24億円、約5,000t
05年3月期35億円、約7,000t
06年3月期47億円、約9,500t
07年3月期56億円、約1万t
08年3月期66億円、約1万2,500t
09年3月期65億円、約1万3,000t
  

3.裏面パッケージの一例
(トマトの皮むき編)
(トマトを使ったおすすめ料理編)
トマトの皮むき編トマトを使ったおすすめ料理編