■ 出演者のプロフィール
《香川真司選手》
生年月日: 1989年3月17日(兵庫県出身)
ポジション: MF
ユナイテッド加入: 2012年7月1日
マンチェスター・ユナイテッド初の日本人選手として
最も注目される日本代表のエース。
《マイケル・キャリック選手》
生年月日: 1981年7月28日(イングランド出身)
ポジション: MF
ユナイテッド加入: 2006年8月31日
冷静かつ広い視野でプレイできるゲームメーカー。
新加入の香川への評価も高い。
2013年7月18日
カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、バークレー・プレミアリーグに所属するプロサッカークラブの マンチェスター・ユナイテッド・フットボール・クラブ(以下マンチェスター・ユナイテッド)を起用した 「カゴメトマトジュース」の新TVCMを2013年7月21日(日)から全国で放映いたします。
カゴメは2012年10月に、マンチェスター・ユナイテッドと、日本国内における公式スポンサー契約を締結いたしました。2013年3月には“人”や“社会”を少しでも元気に「再生」させたいという思いを込め、共同プロジェクト「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」を発足。本プロジェクトでは、カゴメとマンチェスター・ユナイテッドがお互いの特徴を活かし合いながら『東北の再生』や 『トマト×運動=カラダの再生』を応援してまいります。
今回の新TVCMでは、「トマトは、人間が本来持っている体の“再生力”を高める」というメッセージを、シンプルで分かりやすく、かつダイナミックに表現することを目指しました。TVCMのタイトルにもなっている「カラダ駆けるトマト」というキャッチコピーと、世界トップレベルのアスリート集団マンチェスター・ユナイテッドに所属する3選手(香川真司選手、マイケル・キャリック選手、アンデルソン選手)の躍動感溢れる映像で、トマトと運動するカラダの新しい関係を描いています。
CMカット
■TVCMの概要
〜 「カラダ駆けるトマト」篇〜
□内容:
まるでサッカーボールのように宙を舞う不思議な赤い球体。それはみずみずしいトマト。マンチェスター・ユナイテッドの3選手(香川真司選手、マイケル・キャリック選手、アンデルソン選手)が、そのトマトを胸でトラップしようとします。すると、「トマトが入る。チカラが出る。」というナレーションとともに、トマトが選手たちの体の中へ。続けてキャッチコピー「カラダ駆けるトマト」がメッセージされ、商品カットが決まります。
□タイプ: 15秒、30秒
□出演者: 香川真司選手、マイケル・キャリック選手、アンデルソン選手
□放映開始: 2013年7月21日(日)〜 全国にて
《カゴメ宣伝担当者コメント》
カゴメはトマトをはじめとする食を通して、運動する皆さまの健康を応援しています。マンチェスター・ユナイテッドの選手をCMに起用し、カゴメトマトジュースを飲むことによる活力感を表現、運動する人に対しての トマトジュースの必要性を提案しています。CMでは香川選手をはじめとする 3選手が見せる流麗なジャンプシーンとともに、運動するカラダとトマトとの関係が印象的に描かれています。運動時やリフレッシュしたい時など、さまざまな生活シーンでカゴメトマトジュースをお楽しみ頂くことで、皆さまの健康づくりに貢献できればと思います。
《制作スタッフより見どころのご紹介》
ひとつは、なんといっても3選手のダイナミックな動きです。世界トップレベルのアスリートである彼らの動作はやはり特別です。ジャンプの高さはもちろんですが、空中においても体の軸が一切ブレず、とても美しいフォームになっています。もうひとつは、CMに出てくるトマト。実はこのトマトは、フルCGで作られています。このCMのために厳選された本物のトマトをもとに、世界的にも有名なCG制作会社MPCLondonが約2ヶ月かけて制作しました。世界トップレベルのアスリートと映像技術。その2つのコラボレーションを、どうぞお楽しみください。
■ TVCM制作スタッフ紹介
企画/制作: 株式会社電通
クリエイティブディレクター: 足達則史
CMプランナー: 淡路陽介
アートディレクター: 斉藤智法
コピーライター: 蛭田瑞穂/三島邦彦
制作プロダクション: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 神吉康太
プロデューサー: 高橋浩規
プロダクションマネージャー: 本間大悟
演出: Mark Chaudoir
DOP: Ben Todd
コーディネーター: John Brockehurst/Mark Collins
振り付け: Ryan Lee
CG: MPC London