「トマト・ディスカバリーズ」
カゴメは、トマトのおいしさ・楽しさを新発見・再発見してお客様に
お届けしていく活動“トマト・ディスカバリーズ”を展開しています。
2014年5月9日
カゴメ株式会社(社長:寺田直行)は、「かけるトマト トマト&バジル」のテレビCMを、5月17日(土)から全国で、順次オンエアを開始します。
「かけるトマト トマト&バジル」は、1パックに完熟トマト5個分を使用(※加工用トマト1個80gで換算)し、バジルやガーリックなどで軽く味付けしたノンオイルソースです。開けやすく使いやすい紙容器を使用し、常温でそのままお召し上がりいただけます。カゴメは、トマトの持つ新しい価値、魅力を再発見し、お客様により一層届けていく活動、“トマト・ディスカバリーズ”を推進しています。「かけるトマトトマト&バジル」は、“トマト・ディスカバリーズ”を体現する商品として、2013年より発売しています。
今回のCMでは、手軽にトマトをいつもの料理にかけてほしいという思いを、「Let’s かけトマ!」というメッセージで伝えています。身近なから揚げをキーメニューとし、ごろごろしたトマトをかけることで、いつものメニューが手間なく、彩りの良いメニューになっていく様子や、ジューシーなトマトのおいしさが口の中に広がっていくイメージを描いています。
また、1988年に大ヒットし、紅白歌合戦にも出場している爆風スランプの「RUNNER」を昨年同様に使用し、新しいバージョンの替え歌にしています。歌い手は、作詞もされている爆風スランプのサンプラザ中野くんです。誰もが聞けばすぐわかる楽曲を、本商品のために歌詞をアレンジして歌っていただきました。疾走感があり、ダイナミックでのびやかな歌声によって、「かけるトマト」が勢いよくかけられる様子をより感じていただけるCMに仕上がっています。
■TVコマーシャルの概要
〜 かけるトマト レッツかけトマ篇〜
◇内容:
カラっと揚がったから揚げに、「かけるトマト」を食卓でかけて食べる3人家族。お父さんやお母さんが見守る中、娘はから揚げに「かけるトマト」を山盛りにして勢いよく頬張ります。から揚げを食べた瞬間、ジューシーなトマトのおいしさが口の中に広がります。から揚げとトマトの組み合わせによる驚きとおいしさを表現しています。
◇タイプ:15秒
◇使用楽曲:爆風スランプ「RUNNER」(替え歌)
◇歌の出演:サンプラザ中野くん[株式会社アミューズ]
◇CM出演者:伊藤梨沙子[株式会社エヴァーグリーン・エンタテイメント]、坂本一敏[有限会社ヘッズコーポレーション]、芦田桂子[株式会社ニュートラルマネジメント]
◇放映開始:2014年5月17日〜 全国にて
≪カゴメ宣伝担当者コメント≫
昨年発売した「かけるトマト トマト&バジル」は、トマトのおいしさと、かけるだけの手軽さについてお客様からご好評いただいています。今年のCMでは、ジューシーなトマトのおいしさと、容器を開けてかけるだけで、手軽にさまざまなメニューが彩りよく、おいしくなることを是非体験して頂きたく、その思いを「Let’s かけトマ!」というメッセージに込めています。かければかけるほどヘルシーな「かけるトマト」を、いつものメニューに手軽にかけてお使い頂ければ幸いです。
≪制作スタッフより見どころのご紹介≫
昨年起用し、インパクトの大きかったサンプラザ中野くんが歌う「RUNNER」の楽曲はそのままに、今年はトマトのおいしさをより感じる表現にこだわって作りました。見どころは、かけるトマトが滝のようにから揚げに注がれる瞬間です。トマトの固形がごろごろ入った商品の特徴と、トマトをダイナミックにかけてほしいという思いを重ね合わせて表現しています。疾走感のあるサンプラザ中野くんの歌声とともに、トマトとから揚げが組み合わさった驚きのおいしさをどうぞご堪能ください。
≪サンプラザ中野くんのプロフィール≫
1984年爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー。
「RUNNER」「大きな玉ねぎの下で」「旅人よ」などのヒット曲を輩出。
紅白歌合戦出場2回。1999年爆風スランプ活動休止後は
歌手活動の他、健康家としても活動。125歳まで生きるのが目標。
≪テレビCM制作スタッフ紹介≫
企画&制作:株式会社博報堂
クリエイティブディレクター:安藤宏治
制作プロダクション:株式会社博報堂プロダクツ
プロデューサー:金子裕、松村崇
プロダクションマネージャー:田口徹、宮城洋祐
プロダクションマネージャーアシスタント:永井農
演出:石黒愛
撮影監督:梅根秀平
照明:長田慎吾
美術:吉田透
特殊効果:茅沼光明
キャスティング(CM出演者):杉本忠典
スタイリスト:岡田涼子
ヘアメイク:田中りか
フードスタイリスト:坂田絵里子
音楽プロダクション:株式会社青空
キャスティング(楽曲):濱瀬千寿、中村泰子[株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメント]