2014年7月31日
カゴメ株式会社(社長:寺田直行)は、8月5日(火)に新発売となる「カゴメトマトジュースプレミアム」の新TVCMを同日より全国で順次オンエアいたします。
「カゴメトマトジュースプレミアム」は、とれたての国産完熟トマトだからこそ実現できた、トマト本来の香りと味わいを堪能できる数量限定のトマトジュースです。
新TVCMは、清々しい木漏れ日の降り注ぐ新緑の中で撮影し、ワイングラスを使用することで、本商品の特長である爽やかな香りや鮮やかな色合いを楽しむ女性達の表情を印象的に描いています。また、光にかざして透き通る美しいジュースのカットを効果的に入れたり、力強く耳に残る音楽を起用したりと、演出の随所に本商品のおいしさを表現する工夫を盛り込んでいます。
本CMを通じて「カゴメトマトジュースプレミアム」の魅力を広く発信し、普段トマトジュースを飲まれていないお客様にもお試し頂くきっかけにしたいと考えています。
《TVCMの概要》
清々しい木漏れ日が降り注ぐ新緑の庭でパーティーを楽しむ女性たち。テーブルの上には真っ赤に熟したトマトやピッチャーに入ったトマトジュースが置かれています。ワイングラスに注がれて太陽の光を浴びたトマトジュースは色鮮やかでとてもおいしそう。「乾杯!」の掛け声とともに、トマトジュースの色、香り、口当たり、喉ごしなどを楽しみながら、彼女たちは心地の良い優雅なひとときを過ごします。
~「解禁」篇~
◇タイプ: 15秒、30秒
◇放映開始: 2014年8月5日(火)から全国にて順次放映開始
《カゴメ宣伝担当者コメント》
「カゴメトマトジュースプレミアム」は原料や製法にこだわり、トマト本来の香りや味わいを引き出した贅沢な一品です。そこで今回のCMでは、既存のトマトジュースのイメージを大きく変えるような新しい表現を目指しました。使用したワイングラスは、グラスメーカーのリーデル社にご協力いただき、商品のおいしさを一番に引き出すことのできる形状のグラスを厳選しました。普段トマトジュースを飲まないお客様にとっても、このCMが商品をお試し頂くきっかけになれば幸いです。
《制作スタッフより見どころのご紹介》
今回の撮影では、「カゴメトマトジュースプレミアム」ならではのおいしさをお客様に伝えるために、様々な表現にチャレンジしました。ワイングラス、太陽の光、グラスへのジュースの注ぎ方、トマトの断面から溢れ出る果汁など、いずれのカットでもトマトジュースの新しい一面を描けたと思います。梅雨の時期での撮影になり天候が危ぶまれましたが、スタンバイしてから4日後、ついに晴れ間が覗き、満足の行く映像を撮ることができました。音楽には、作曲にイギリスの作曲家グレアム・フィトキン氏、ボーカルにEGO-WRAPPIN'の中納良恵さんを起用し、情熱的かつ力強さのあるメロディーで、CMをより印象深いものに仕上げました。
《中納良恵のプロフィール》
森雅樹とのバンドユニット、EGO-WRAPPIN’でボーカリストを務める。ジャズや昭和歌謡などの影響を受け、情熱的かつ自由な世界観が特徴。代表曲「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、EGO-WRAPPIN' 独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。EGO-WRAPPIN’との活動と並行してソロ活動も行っている。
《グレアム・フィトキンのプロフィール》
イギリス出身の作曲家、ピアニスト、指揮者。ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、東京交響楽団といったオーケストラのほか、ロイヤル・バレエ団やニューヨーク・シティ・バレエ団にも楽曲を提供。また自身の演奏活動も積極的に行なっている。現在、イギリスで最も注目を集めている作曲家の1人。
《TVCM制作スタッフ紹介》
企画・制作: HAKUHODO THE DAY、(株)博報堂
エグゼクティブクリエイティブディレクター: 佐藤夏生
アートディレクター: 佐藤益大
コピーライター: 鶴見至善
コピーライター: 上原恵太
デザイナー: 花田克斗志
制作プロダクション: (株)AOI Pro.
プロデューサー: 宮崎恭輔
プロダクションマネージャー: 岩間徹郎
演出: 山本昌弘
撮影: Carlos Veron
照明: 田崎信太郎
美術: 柘植万知
シズル/フードスタイリスト: ハヤシスタジオ
スタイリスト: 小倉由香
ヘアメイク: 内山多加子
音楽: 山田勝也
キャスティング: 河村英之
ロケコーディネーター: 中垣創
■「カゴメトマトジュースプレミアム」ニュースリリース
http://www.kagome.co.jp/company/news/2014/07/001982.html
■「カゴメ トマトジュースプレミアム」ブランドサイト