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ミレニアル世代のウォンツに応える野菜飲料
「ONEDAY」と「AOJIL」を新発売
~植物素材のチカラでカラダをコンディショニングし、日々のパフォーマンスをサポート~

2019年1月8日

カゴメ株式会社(代表取締役社長:寺田直行 本社:愛知県名古屋市)は、ミレニアル世代(現在の20代~30代)のウォンツに応える野菜飲料として「ONEDAY」「AOJIL」を2019年4月2日(火)から全国で発売いたします。

日本人の野菜摂取量が足りていない中でも、特にミレニアル世代の野菜不足は深刻で、1日に必要とされる野菜350gに対して20代は117g、30代は104g不足しています(※1)。また「忙しい」「おなかがすかない」などの理由から朝食の欠食率が高く、1日に必要な総エネルギー量を摂取出来ておりません(※2)。一方、この世代が求めている栄養素の上位は「カルシウム」「たんぱく質」「ビタミンC」「食物繊維」ですが、充足しているのは「たんぱく質」のみです(※3)。
カゴメはそんな20~30代のミレニアル世代に対して、その日々の活動と健康を、植物素材の自然のチカラで応援するプロジェクト「GO!ME.」をスタートさせます。

ミレニアル世代の食に対する考え方の特徴は、「余計なものを摂取せず、より合理的に栄養を摂りたい」「将来ではなく、今のパフォーマンスをあげたい」と考えている点です。この世代へのインタビューを重ね、導き出されたのは下記の2つのウォンツでした。
① CHARGE(チャージ):カラダに必要なものを自然のチカラでおいしく満たしたい。
② CLEANSE(クレンズ):カラダとココロを自然のチカラで浄化したい。
カゴメは、これら2つのウォンツに応えた商品「ONEDAY」と「AOJIL」を発売し、「GO!ME.プロジェクト」によって、現代社会を自分らしく突き進む若者達を応援していきます。

※1 出典:H28国民健康・栄養調査
※2 エネルギー摂取部分 出典:日本人の栄養素等表示基準値2015、H28 国民健康・栄養調査
朝食欠食率部分 出典:H28 国民健康・栄養調査
朝食を食べない理由部分 出典:マイボイスコム株式会社2018年5月調査 N数10,580
※3 出典:H28 国民健康・栄養調査