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市場拡大中のプラントベースフード商品のラインナップを拡充
プラントベースシリーズ初のスープ新発売
「ごろっとお豆のチリトマトスープ」「ごろっと根菜のスープカレー」
~ 動物性原料は使用せず、野菜と豆でできたスープ ~

2024年7月29日

カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市)は、動物性原料は使用せず※1、野菜と豆でできたスープ「ごろっとお豆のチリトマトスープ」「ごろっと根菜のスープカレー」を、2024年8月27日(火)より、発売いたします。プラントベースシリーズから、スープを発売するのは今回が初めてです。

当社はプラントベースフードへのニーズの高まりを受けて、2019年より動物性原料は使用せず、野菜と豆でできた商品を業務用チャネルを中心に販売開始。2021年秋からは家庭用チャネル向け商品として販売をスタートしました。今回は新たに2品発売し、シリーズのラインナップをさらに拡充いたします。

新たに発売する2品は、野菜と豆でできた、プラントベース(植物由来)のスープです。
「ごろっとお豆のチリトマトスープ」は、ごろっとした具材感の野菜と豆も入って、たっぷり内容量250gです。動物性原料不使用※1でも食べ応えのあるスープに仕上げました(1食分の野菜※2[120g]を使用。植物性たんぱく質12.8g※3、食物繊維9.3g※3)。
「ごろっと根菜のスープカレー」は、ごろっとした具材感の根菜も入って、たっぷり内容量250gです。動物性原料不使用※1でも食べ応えのあるスープカレーに仕上げました(1食分の野菜※2[120g]を使用。植物性たんぱく質10.0g※3、食物繊維8.0g※3)。
2品とも、常温でストックできる1食使い切りタイプで、温めるだけでお召し上がりいただけるので、在宅時の昼食の1品として取り入れるのもおすすめです。

※1同一製造ラインにおいて、動物性原料を含む商品を製造しています。原料の加工工程や全てをさかのぼった起原原料の確認はしていません。動物性原料とは、肉類・魚介類・卵・乳製品・はちみつなどを指します。
※2厚労省推進・健康日本21の目標値(1日350g)の約1/3である野菜120g。野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください。
※3推定値