菜の花の選び方
以下のポイントをチェックして、新鮮な菜の花を選びましょう。
●つぼみが開いていない
つぼみのままのものがおすすめです。花が咲いた状態のものは、口当たりが悪く、苦みが強いことがあるので避けましょう。
![菜の花の選び方1:つぼみが開いていない 菜の花の選び方1:つぼみが開いていない](/library/vegeday/img/article/201903/img_9656_01.jpg)
●茎の切り口がみずみずしい
菜の花は茎が切られた状態で売られています。下の左の写真のような、切り口がしなびていないものを選びましょう。
![菜の花の選び方2:茎の切り口がみずみずしく、しなびていない 菜の花の選び方2:茎の切り口がみずみずしく、しなびていない](/library/vegeday/img/article/201903/img_9656_02.jpg)
●軸の中心まで緑色のもの
茎の軸の色が鮮やかな緑のものがおすすめ。下の写真のように、中心部に空洞がある場合は古くなったものです。
![菜の花の選び方3:軸の中心まで緑色で、空洞がない 菜の花の選び方3:軸の中心まで緑色で、空洞がない](/library/vegeday/img/article/201903/img_9656_03.jpg)
菜の花の保存法
湿らせて保存するのがポイントです。
- 湿らせたキッチンペーパーで包む。
- 保存用袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存。できれば立てて保存する。
最後に
菜の花は時間の経過とともに水分が減っていくので、冷蔵庫で保存する場合であっても、購入後2~3日以内に食べるようにしましょう。