[パセリ&バジルの保存]冷蔵と冷凍のコツを覚えて使いきる!

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[パセリ&バジルの保存]冷蔵と冷凍のコツを覚えて使いきる!

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さわやかな香りと鮮やかな色味で料理を引き立てるハーブ。ただし、なかなか使い切れないということはありませんか?そこで、料理によく使われる、パセリとバジルの保存のコツと、ドライパセリやバジルオイルなど、作っておくと重宝する保存アレンジをご紹介します。

葉も茎もおいしく使えるパセリ

葉も茎もおいしく使えるパセリ

強い香りが特徴のパセリは、飾りや薬味、スープのうきみなど、さまざまな料理に活躍。また、茎はブーケガルニ(香草の束)に欠かせない材料で、シチューなどの香りづけとして使われます。栄養素ではβ-カロテンが豊富で、ビタミンA、C、E、カルシウムやカリウムなどのミネラル、食物繊維などを含みます。

パセリの冷蔵・冷凍保存のコツ

パセリは冷蔵でも冷凍でも保存できます。

このほかの保存方法として、新鮮な葉を摘んで、ドライパセリにするのもおすすめです。キッチンペーパーを敷いた耐熱皿に並べ、600Wの電子レンジで約3分加熱。粗熱がとれたら、手でもんで細かくし、瓶などの密閉容器に入れます。高温多湿の場所を避ければ約1カ月保存OK。パスタやサラダ、肉料理などに使えます。

イタリアンに欠かせない、さわやかな香りのバジル

イタリアンに欠かせない、さわやかな香りのバジル

豊かな香りのバジルは、オリーブオイルや肉料理、トマト、レモンとも相性抜群。イタリアではオリーブオイル、にんにく、松の実、パルメザンチーズを加えてペースト状にしたバジルペーストを使ったパスタやスープが有名です。栄養素は、β-カロテンが豊富に含まれています。

バジルの冷蔵・冷凍保存のコツ

バジルは乾燥させると香りが失われるので、生の状態で保存しましょう。

このほかにも、ニンニクや鷹の爪と一緒にオリーブオイルに漬けてバジルオイルとして保存しておくと、サラダやパスタなどに使えて便利です。

バジルの保存:ニンニクや鷹の爪と一緒にオリーブオイルにつけて、バジルオイルにしても

パセリは、葉が縮れているカーリーパセリのほか、カーリーパセリよりも苦みの少ないイタリアンパセリも登場しています。バジルは、スイートバジルが一般的ですが、紫色のものやレモンの香りがするものなど多種多様。保存のコツをつかんでさまざまなハーブの風味を楽しみましょう。

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最終更新:2018.07.02

文:窪和子
写真:Getty Images(1枚目)、小林友美(2~9枚目)
監修:カゴメ
参考文献:
『ひと目でわかる! 食品保存事典』島本美由紀著(講談社)
『新・野菜の便利帳』板木利隆監修(高橋書店)
『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』白鳥早奈英・板木利隆監修(高橋書店)
『改訂9版 野菜と果物の品目ガイド』(農経新聞社)
『[カラー版]世界食材事典』(柴田書店)

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  • 栄養・効果 効能
  • 選ぶ・保存する 選び方、味、消費期限
  • 調理する 切り方、下ごしらえ
  • 育てる 栽培方法、家庭菜園